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Webライター初心者だけど勇気を出して飛び込んでみて正解だった

タイトルの「正解だった」は語弊があります。
言い直すとすると、「ラッキーだった」です。

1年間WordPressでアフィリエイトブログをやっていた経験はあるけれど、自分のブログだからこそ自由に書いていたわけで。

自分のWordPressブログだと、SEOライティングがわかっていなくても記事を書いちゃえば公開できるわけで。つたない文章でも訪問者はいて、運良く物販のリンクをクリックして購入してくれたり。

でも、Webライターはそうはいきません。クライアントさんがいて、ディレクターさんがいて、そしてライターが存在する。執筆するサイトにはルールがある。サイトの収益に貢献しなければいけません。

こういった責任があるので、なかなかWebライターという職に手を出しづらかったのです。

でも、クラウドワークスで勇気を出して応募文を送ってよかった。

Webライターとしての一歩目を踏み出すまでに、Webライターに関する本を読まないといけないなあ。

Kindleストアで読み漁ろう。とWebライターに関する読書とクラウドワークスで応募していくのを並行して進めていました。

こちらの記事にも書いていますが、

【12月4日】クラウドワークスで案件応募開始
【12月5日】テストライティングまで進んだ
【12月6日】夜にテストライティング執筆開始
【12月7日】テストライティング提出
【12月7日】テストライティング採用
【12月10日】面談
【12月13日】合格

あれよあれよとトントン拍子に進み、合格まで出してくださったので、Webライターに関連する本を読み込むまではできませんでした。少しKindleストアでさらっと読んだぐらいで、【Webライターとは】というものを自分の中に落とし込めていません。

このあれよあれよと合格をくださったクライアントさんのサイトは、マニュアルがあって、トンマナというルールもきちんと決められています。

構成案も作成してくださっていて、その見出しに対する指示の内容がすごく丁寧で細かいので初心者としてはとてもありがたいです。(ルールがガチガチなので自由に書きたい!と嫌うワーカーさんもいると思います)

最初の1記事目(テストライティング後)は、そのルールやトンマナを理解しながら、最後にも読み直して自分の書いた記事に反映できているかという確認で時間がかかってしまいましたが、ディレクターさんがいい人で、1回目の提出をしたときに

「最初の1記事目だったのでマニュアルなどあちこち見に行かないといけないし慣れなかったと思いますが、ひとまずお疲れさまでした」

という言葉をくださってとても嬉しかったのと達成感がありました。

その後のFBもボロボロで色々と修正があったのですが、修正箇所についても丁寧に教えてくださって、2回修正したところでOK貰えました。

現在2記事目を対応しておりますが、1記事目をこなした経験もあってかトンマナなど頭に入っている部分はするする執筆できるので明らかにかかっている時間が違います。

要は何が言いたいかというと、

Webライターになろう!→Webライターの勉強!まずは理解!→応募

ではなく、

Webライターになろう!→応募しつつWebライターの勉強

でいいんじゃないでしょうか。とわたしは思います。

自由に書いてくださいね〜構成から執筆まで全部お願いしますね〜のクライアントさんであれば、SEOなるものを勉強しないといけません。

しかし、今回のように、ガチガチにルールがあって、そのマニュアル通りに指示通りに記事を書いていくという場合は、実際に案件を通して学びながらFBを頂きながらWebライターという技術と経験、実績、収益すべてをゲットしちゃえばいいのです。(でもこのクライアントさんに出会えるかは運でしかない気がします)

1記事目はボロボロでディレクターさんに申し訳ない気持ちしかなく大丈夫かなと不安でしたが、2記事以降は1記事目のときにいただいたFBも反映させつつ、修正のラリー、箇所を少なくしていけるように頑張ります。

わたしの場合は、自分に合ったクライアントさんだと思っているので切られないように丁寧な仕事を心がけます。

結果論だけど、
【Webライターやってみよう!応募しちゃえ!と一歩目を勢いでやってよかった】
と思っています。

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すみよし みゆ@ママブロガー
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