【PCIT】家での特別な時間 5分
毎日、家で5分だけおこなうホームセラピー。
要は宿題。
毎日することで、親子の良い関係を築くというもの。
ポイントは
【Doスキルのみを使う】
適した言葉をかけ、dontスキルは使わない
こどもがリードする遊び方をする。
家でPCITに適した部屋作り
刺激が目から入らない、何もない部屋で、
指定のおもちゃを置かなきゃならない。
何もない部屋、、、
寝室しかないだろ、、、
ベッドの上にプレイマットを敷き安定感を出し、
プリンセスシートをさらに敷いて特別感を出す
用意する指定のおもちゃ
創造性のあるおもちゃを用意すること。
用意したものは
白紙とカラーペンセット
カラー紙コップ(積み木の代わり)
おままごとセット
ポップチューブ(ブロックの代わり)
おりがみ
始まりの声かけ PCITスタート!
日本に合わせた、日本語版として改良されたPCITのため、日本語で話してください。という先生からの指示。
始めるときはこう言ってください。
「これから、特別な時間を始めます。ここにある好きなおもちゃで遊んでいいよ」
すると娘は……
「싫어!」
(イヤだ)
😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱
ヤバイ!始めることすら出来ない。。。
「일본말 싫어! 」
(日本語イヤ)
「우리집인데 한국말 해야지」
(家だから韓国語で話さなきゃ!)
ハーフの裏目がここに出てしまった。😩😩😩
その後誘っても来ない。
しぶしぶ来たら韓国語で遊ぶ。
とりあえず、進めよう…
おままごとで遊んだら、
おままごとじゃなく、
NGのごっこ遊びになってしまった。。。
うちの子特有なごっこ遊び。
『理想のお姉さん』
食べ物を並べて、お肉、野菜、ごはん何でも食べる演技をして誉められる
というストーリーで、決まった台詞を言う
という演劇ごっこ。
ダメダメなホームセラピー1回目でした。
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