10【デンマーク留学】就活@デンマーク流 その③LinkedInが穴場 その他使える就活サイト徹底調査(最終回)
Hej MIYUです。デンマークの就活事情について全部で3回にしてお届けしております。気になる方は、その① その②もご参考に!
私が求人を見るのに使用していた大きなリソースはLinkedIn
日本人の方でLinkedInを使用している人って少ないのとあまり知られていないと思うけど、簡単に言うとビジネス版Facebookって感じ。あと細かい機能がミクシー(古い)っぽいなと感じる。
LinkedIn 何ができるのか?
・前職の人とつながったり、気になるひとと繋がり情報交換
・日本だけでなく全世界の求人を探すことができる
・linkedin独自のアルゴリズムを使用しておすすめの求人をピックアップ
・足跡機能があるので誰が自分のページにきたのか把握することができる←これがミクシーっぽいなと感じた(笑)
海外就職はやっぱりLinkedInっしょ!
まずは、プロフィールを充実させて転職活動中・就職活動中であることを表明!あと、自分のページに仕事を探していることや今の現状、PRしたい情報を気軽に投稿することができる。これを英語なりその国言語で投稿するとHRや企業が見てくれる確率があります。
検索→気になる求人確認→サイトにアクセス(違うサイトに移行)→移行先のサイト上から応募
至ってシンプルです。この気になる求人を見て応募ボタンがあるんだけど、この応募ボタンを押すと違う求人サイトに飛ぶことがおおです。デンマークだとThe HubやJoobleというサイトが多いです。日本でいうマイナビやリクナビみたいな感じかな〜?
そのため、LinkedIn上で調べることもあればこの紹介したThe HubやJoobleから直接調べてアプローチすることもあります。
検索方法は超簡単!
自分のアカウントで求人というボタンがあるのでそこへアクセス。後は、気になるワードや拠点を選んで検索すると現在進行中の募集要項が出てきます。この拠点を日本だけでなく世界各国の拠点選べるので是非自分が就活をしている拠点で調べてみてね。
気になる日本での使い方 あり?なし?
日本でも上手く使用すれば求人が見つかります!
それは、外資系!!特に外資系の求人が多いです。時間もあまりない、人材紹介会社を使うと手間がかかる、海外にいるから日本の人材紹介会社使えない。そんな方は是非LinkedInがおすすめ@日本。
もちろん外資系なので求人票は全て英語ですが、多くの求人票で見かけるのは”日本語がネイティブな方”です。
日本で外資系で働けるチャンスありありです。
一方で、日本の企業に就職したい人や日本の企業の方が好ましい人はきっとLinkedInではなく、日本の求人サイトを使用した方がいいと思います!
まとめ一覧@デンマークの求人サイト
・Jooble :とてもシンプルで使用しやすいのが特徴
・The Hub :スタートアップの企業やインターンなど細かく絞ることができるのが特徴
・日本デンマーク人会 :求人だけでなく困ったこと書き込めるサイト
・Indeed :日本でもおなじみIndeed
こんな感じです。もっとあるんでしょうけど、私が主にアンテナ貼ってみていたのが上記のサイトとLinkedIn
いかがでしたでしょうか?
少しでもこの記事が海外就職をする予定の方、している方の希望になればと思います。
それではVi ses