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タロット大アルカナ:愚者の読み方

こちらのnoteでは、タロットカード占いのための勉強記録をまとめています。
毎日ランダムにカードを選んでいるため、順番はバラバラですが
大アルカナの読み方の勉強を進めているところです。

マニュアルにあるようなキーワードはまとめません。
ウェイト版タロットの解釈を学んでいます。

本日の参考動画

今回も伊泉龍一さんの解説動画から見ていきます!


0:愚者

1ケテル・2コクマー を繋ぐ位置にいる。
全体の中の最初の場所、物事が始まろうとしている場所。
1の対応している色が、白。
だから絵柄にある太陽や、バラが白なのは1ケテルを示唆しているから。

wikipediaより


愚者が対応しているパスは、四元素の空気(風)が対応している。
空気のシンボルといえば、鳥。(ソードのカードにも描かれている)
愚者の絵柄に鳥の羽が描かれている。

「成功するかしないかって考えることは、どうでもいいんじゃないか」
物事が正しいか、間違っているか、成功するかしないかって
考えるのをやめよう。ただ出かけてみよう。

目的も予定もない放浪の旅。
実際、何も目的を持たずに行動することって難しいけど
目的にこだわらない。オープンな気持ちで行動する。

どんな行動にも態度にも、正しいも間違っているもない。

参考動画② 愛月先生

読み方を学んでいきます。

愚者の視点で見つめなおしてみる。
「始まったばかりのなんでもない時」
「誰でもない」
=自由 だけれども不安定。

=どうにでもできる。いかようにもできる。


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