タロット大アルカナ:世界の読み方
このnoteは、タロットカード初心者の私がタロットリーディングを習得するまでの勉強記録をまとめたものです。
大アルカナを一枚ずつ勉強してきて、
やっと最後のカードまで来ました・・・!
まだまだ浅いところまでしか分かっていないので
これが終わったらまた振り返りながら、
随時追記していこうかなと思います。
本日の参考動画
今回も伊泉先生の動画から学んでいきます!
生命の木と合わせて、初心者でもわかりやすく解説してもらえます。
21:世界
9と10を繋ぐパスに対応しているカード。
自分の意識が外側に向かっている状態で作られる世界が、10マルクト
9・8・7は、自分の意識が内側に向かっている状態
9と10を繫ぐパスは、意識下で行動できる場所。
10で見聞きすることは、意識下でフィルターをかけてしまっている。
意識を向けられずに聞き流してしまうこと。
よく知らない話とかを話される時に、
ふーん。って聞き流す時。
意識が向かない、聞こえてない。
知ってる名前はピンとくるから、
覚えている。聞こえている。意識が向いている。
街を歩いていて、人と同じものを見ているけど
反応できるものと、反応できないものがある。
みんな同じ世界を歩いていても
みんな見えている世界は違う。
「意識を変えない限り、どこにいっても同じものしか反応できない。」
知ろうとしなければ、見つけられない、
そんな感じでしょうか。
体験している世界の制限がある。
この絵が、制限の輪に見える。
世界のカードには、占星術の土星が対応している。
私たちが体験している世界は、それぞれの意識化の反応で決まってしまっていて、ぼんやりしていると、そこから抜けられない。
意識下の反応パターンに気づいて変えなければいけない。
友達と街を歩いていて、気づくところ、見ているところが違う。
生きている世界がちがう。
意識下のパターンが変えられたら、世界がまったく違って見えてくる。
まとめ
やっとやっと最後のカード、世界まで終わりました・・・!
ここまでくるの大変でした(笑)
生命の木とあわせて勉強してきましたが、
本当に理解が進みました。楽しい!
世界のカードはなんだか一番濃くて難しかった気がしますが
まだまだ書籍からも勉強したことをまとめたいので
追記または、振り返りの記事を改めて書こうと思います。