
タロットカードと生命の木と色。
生命の木を勉強しはじめて、約一か月。
一つ一つ分解して学んでいくことが最短だったなあと思います。
これから勉強するかた、生命の木に興味がある方
つかむまでは大変ですが、わかるようになると
ウェイト版タロットがどんどん理解できるようになります✨
このnoteでは、タロットカード初心者の私が勉強用、アウトプットのために
少しずつ学んだ記録を残しています。
いつか誰かの参考になればうれしいです。
生命の木:セフィラの様々な対応について
生命の木の、セフィラ(10個の丸)には
たくさんの要素が詰まっています。
それぞれに性格があるように考えるといいかもしれません。
十人十色。(笑)
全部一気に理解しようとするとあきらめたくなりますよね。w
でも何度も何度も図を見ていると慣れていきます。
これは私が一番最初に自作した生命の木の図です。
①セフィラの名前
②対応している惑星
③キーワード
④番号
この4つの要素のみ取り入れたものになっています。

では今回は、この10個のセフィラに「色」が当てはめられているそうなので、入れ込んでみます。
こちらは、wikipediaからの情報をもとに作っています。
1ケテル:白
2コクマー:灰色
3ビナー:黒
4ケセド:青
5ゲブラー:赤
6ティファレト:黄色
7ネツァク:緑
8ホド:橙色(オレンジ)
9イェソド:紫
10マルクト:レモン・オリーブ・小豆色・黒の4色

マルクトが4色になっているのが、地球ぽくて好きです。(笑)
惑星といえば、セーラームーンの印象が強いので
ホド=水星が対応なのですが、オレンジになってると
めっちゃビーナス(金星)に見えてくる・・・
ケセド(木星)が青なのも・・・
あれ?間違えてる??って錯覚してしまいますね💦
この色の対応も、タロットの絵柄にも関係してきているそうなので
今後はこの図も見ながら勉強すすめていきます。
▼愚者のカードに、ケテルの「白」の要素が取り入れられている話