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笑いのツボは?男女の違いと生命力  そして始まりは女だった???

いかがお過ごしですか。ユーモアの小ネタでクスっとしていただいた綴りから、今日から笑いを脳の働きの観点で綴ってみたいと思います。

それぞれの笑いのツボがあるように、男女の( ´艸`)笑いのツボ?傾向もあると思いませんか?細かく知れば知るほど、同じ種なのか?と思うくらい違っていると言われているそうです。十人十色とは言いますしね。

実は特性から見ても顕著で、動物実験ををするとき、孤独な環境に強いのはメスというのが常識。オスは何とかしてそこから脱出しようとエサも食べずに必死になって周りの計器類に嚙みついて壊してしまう。メスはある程度やってどうにもならんと分かったら、あきらめてエサを食べ、その中で生きる事を考えるとの事。

50年以上昔、宇宙開発競争で最初にロケットに乗せられ大気圏外に送り出された動物イヌとサルはどちらもメスでした。これらの特性から選ばれたわけですね。

人間の生命力、孤独に耐える能力からみても、男女に違いは顕著に表れてて、例えば山で遭難事故にあった時生存者は女性が多い事。昔、飢饉で死者の数の2/3が男性、女性で死んだのは体力のない老女だったとの記録でもわかるそうです。

さかのぼる事、受精卵が分割して人になっていく妊娠初期、基本形は女!
妊娠3か月頃から男性ホルモンが出始め、生殖器の原基が男性になっていく…発生学ではそう実証されているようです。

人間の最古をたどれる聖書には、神様は最初に男を創造しそして、男の一部を取って女性を作った・・・そんな話がありますが、生物学的には女が最初ってことになりますよね、コロンブスの卵の発想にもなりますが。これってどうなの?って思いました。笑いの話から脳の構造をたどり、人の基本形は女だったまで来ちゃって、笑いから遠のいてしまって、ちっとも笑えず、小難しい、むしろ眉間にシワが寄りそうな話になってしまったので、今日はこの辺で終わりにします。

笑いの構造もとい、脳の構造を知ったうえで、心とのつながりを知りたいなと思いました。そんなつながりの備忘録として今後は綴らせていただきます。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。気に入っていただけたようでしたら、♡スキマーク、フォローしていただけると泣いて喜びます。ちょっと寒くなるシュールな笑いが好きです。頑張ります。ではまた!
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