農業知識ゼロの大学生が農業インターンに参加したら人生観変わった話
自己紹介
地方創生にハマりとにかくいろんなプログラムに申し込んでいたただの大学生です。3年生後期に差し掛かり、そういえば農業やってなくない?と気づき、株式会社Oriaiが主催しているアグリダイブプログラムに参加することに決めました。
農業インターンでやったこと
北海道帯広で将来ポテチになるジャガイモの収穫を行いました。お世話になった農場は、カルビーのじゃがりこやポテトチップスになるジャガイモを育てている農家さんで、3、4ヘクタールもある農地で収穫をしていました。ハーベスターに乗り、選別しながらの収穫作業は始め最後までやり切れるのか不安にもなりましたが、やり切ることができました。(最終日、腰を痛めたのも思い出)
1日のスケジュール
共同生活なので、ご飯の時間は決まっています。
朝ごはん6時15分
農家さんがお迎えに来る 7時くらい
農業終わり17時
宿舎に戻ってくる 17時30分くらい
ご飯19時
コンテンツ19時45分から21時15分
就寝22時30分
毎日5時台に起きたのはこれが初めてでした。意外と起きられるんだなと思いました。
農業に携わってみて感じたこと
自然は美しく、厳しい
これに尽きます。ジャガイモが腐ることすら知りませんでした。腐ったジャガイモがチーズみたいに伸びることも。それでも山々の景色は荘厳で見てるだけでパワーが出ます。農家さんは十勝観音と呼んでいました。
終わり
次は果物や酪農のアルバイトにも挑戦してみようかなと思ってます。
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