起業への下積み時代★美大受験・3年間の浪人生活⑤
こんにちわ♪ 古賀未結希(こがみゆき)です。
美大受験の中には色彩構成の試験があります。特に大事にされるのはいかにそのものの特徴を絵の世界観もありつつ出すことができるかが勝負になってきます。
こちらも基礎基本があった上での作成がすごく大切になってきます。
本当にそのモチーフを観察してド真剣に向き合ってそのものの良さを最大限引き出していくか。
物の本質
を捉える訓練になりました。
事業を行う上でも物事の本質を捉えていくのがすごく大切。
あとは人と向き合うことが多いのでその人の本質、、本当に何を求めてるかを向き合いながら話を進めていく。。。この浪人時代に培われたものだなあと実感*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*
こちらは浪人時代に描いた色彩構成です。
これはアジの開きを描きました。シンメトリーの構造で独特の世界観もありながらアジらしさを表現しました。
マンボーとヤングコーンと花の構成
マンボーの綺麗な色彩を大切にしながら形、陰影などを捉えて描きました。
「守破離」
「基礎基本を忠実にやっていてもその人の世界観が出てくるもの。」
事業の世界でも同じですね。成功には通じる部分が沢山ありますね。また一つ学びです。