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起業への下積み時代★美大受験・3年間の浪人生活④

「基礎は無意識に落としこむほど反復してこそ、本当の土台となる。」

ビジネスの世界でも何度も基礎のトレーニングを聞いて学び腑に落とすことをしています。

基礎の大切さもこの美大受験の浪人時代に学びました。

今振り返ると美大受験時代も基礎の基礎をとことんやってきたなとおもいます。今日は美大受験時代のデッサンを乗せてみます。

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初の石膏デッサンです(;^ω^)

当たり前ですが。。(笑)

学生時代、まわりの友達よりは結構うまいなとおもっていましたが予備校ではもっとうまい戦友に囲まれズタボロでした(笑)

基礎基本が全然できていなくて先生にちょっと最後手を加えられました。

そこから基礎基本。。。美大受験で言うと「光と影」「陰影」「距離間」「構図」「立体感」・・あげるときりがないですがこのことが網羅されていないと試験では点数が取れません。

最初は何のことかが全く分からず右往左往。。。(;^ω^)。。

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その後はモチーフを題材にしてデッサンします。

少しづつうまくなってきた!!!モチーフはいかに質感を出すかが勝負!!

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大きなモチーフをかくことで立体感ってこうやって出すんだ!!ということもわかってきました。

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「野菜と手を組み合わせる」という課題。だんだん質感の違いも出せるようになってきました♪

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これはリボンと似顔絵を組み合わせて描く課題です。基礎が出来てくると顔も上手に書けるようになります。

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2浪目で描いたマルスの石膏像。。基礎基本がだんだんできてきました♪

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3浪目。モチーフと石膏像を組み合わせるとこんな感じで世界観を出せるようになります♪

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これは3浪時代に模試のコンクールで1位を取った作品です。

ぃぃぃ~やっったぁぁぁヾ(*´∀`*)ノ

基礎基本をとことん。。。

毎日やると成果になってきますね。

この美大時代の基礎基本の徹底をすれば成果がでることを体得した経験が事業にもでているのかなとおもいます*:.。.(*ˆ﹀ˆ*).。.:*

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