起業への下積み時代★美大受験・3年間の浪人生活⑥
こんにちわ。古賀未結希(こがみゆき)です。
「まずは3年、継続しよう」
どの事業や武道などの道を究める上でも最低限の年数ですよね。わたしの起業の恩師はできたら一生継続!!といいますが3年は一つの通過点とも言えるのではないでしょうか???
3年(現役時代の夜間部)の時代を入れたら3年半ほど美大受験の予備校に通ってひらすら作品を描き続けました。
まわりは美大受験にド集中、特に「芸大一本」のむちゃくちゃ基準高くストイックにやっている戦友に囲まれていたので「一流を目指すのが当たり前」の空気に包まれて集中してました。
高みを目指していたのでまわりのレベルもすごく高く集中していてはいるものの
「隣の芝生は青く」見えることも多々ありました。
時にはまわりが絶好調なときに
講評で下の段にいき評価が悪い。。
絵がうまく描けないスランプの時期に陥ったりもしました。
時には
現役で一般大学に行っている友達が
サークルや旅行など遊びまくっているときに楽しそうだな。。。
まだまだ浪人生だし。。
劣等感も感じて落ち込んだりする時期もありました。
もう美大受験しなくても普通大学にいって遊ぶのも悪くないかな。。。
でも
「決めた頂上に向けてド集中!!!!!」
とことんわき目もふらず登っていくのが大切!!!
美大受験でも今の事業でも同じこと。3年間ですごく学んだことでした。