見出し画像

沖縄中北部、リゾートホテル激戦区グルメ!【前編】

キレイな海、美味しい沖縄料理、絶妙な異国情緒、ステキなリゾートホテルと、沖縄はまさにパワースポット!

離島もいいけど、沖縄本島が好き♪
2024年にも2回行きました。

特に沖縄の中部から北部にかけて。
名だたるリゾートホテルが海岸線にずらりと続くエリアです。

故に、美味しいお店、人気店もいっぱい!

ラグジュアリーリゾートホテル激戦区のグルメ情報です。


⭐ラグジュアリーホテル激戦区?沖縄中北部


私が沖縄でよく出没するのは下記、右側の地図内、ピンクで囲われた沖縄中北部周辺。

ざっくりで言うと、北谷町のアメリカンビレッジから美ら海水族館までの間です。

左:北谷町公式HPより引用・右:写真ACより

人気のリゾートホテルがビーチ沿いにずらりと続くエリアです。

私がサンゴの植付けダイビングで何度もお世話になっているダイビングショップ「ラグーン」さんと、一番のお気に入りホテル「ルネッサンスリゾート」恩納村(おんなそん)にあり、このエリアによく行きます。

今回のグルメ情報は、下記、嘉手納町→読谷村→恩納村→名護市→本部半島、南から北へ続くリゾートホテル近隣の順に書いていきますね。

~南から北の順~
✅ジ・ウザテラス・ビーチクラブヴィラズ
✅星のや沖縄
✅ルネッサンスリゾートオキナワ
✅アクアセンス ホテル&リゾート沖縄
✅カフーリゾート フチャク・コンドホテル
✅シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
✅ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
✅ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド
✅ウミトプラージュ
✅ハレクラニ沖縄
✅リッツカールトン沖縄

沖縄で宿泊したラグジュアリーホテルのマガジンがこちら♪

⭐日本一のユスラヤシ並木とトックリヤシ並木

沖縄で泊まってみたいホテルがこの辺りに集結していたため、周辺のグルメも色々開拓しました。

その前に!
今年発見したインスタ映えスポットを1つご紹介。

日本最大級の屋外植物園「美らヤシパークオキナワ 東南植物園」です。

美ら海水族館はもとより、琉球村やビオスの丘、パイナップルパークなど、このエリアの観光施設は殆ど回ったように思っていましたが、まだまだあるんですね~。

目玉は、日本ではここでしか見られないユスラヤシの並木通り(右)。
まるででっかい球根のようなトックリヤシ並木(左)。

この日、スコールのような雨が降ったり止んだり。
「どうかな?行ける?行けない?」
と言いながらも太陽が顔を出してくれました!

そして私達がパークを後にすると、ドバーッと降り出した雨。
ラッキー☆

「美らヤシパークオキナワ 東南植物園」
沖縄市知花2146

⭐「海が見えるそば家」(嘉手納町)

さて、本題のグルメ情報に話を戻しましょう。

今年、嘉手納町(かでなちょう)で水中ゴミ拾いダイビングを初体験しました。
ダイビングの後、そのインストラクターさんが案内してくださったのが、
「海が見えるそば家」。

なんだかレトロでいい♪

店内の壁は著名人のサイン色紙でいっぱい!
西武やジャイアンツなどの野球選手も多いってことは、この周辺で沖縄キャンプ?があったってことかな?

ビギンさんのサインも!
沖縄の曲、と言えばビギン、というイメージあるんだな~。
とにかく人気店です!

木で出来たメニューを見ながらどれにしようか迷っていたら、お隣の席にいらっしゃった女性が、
「ここは何を食べても美味しいよ!」
と言いつつ、色々教えてくれたんです。
ありがとうございます♪

この日もとっても暑く、かき氷もいいね!ってことでオーダー。

沖縄そばやソーキそば、好き~♪
お肉が苦手な人も食べれるたまごそばもありました。

そして驚くべきは!
先程、お隣にいてお話が出来た女性は既に帰られていたのですが、レジの横を見ると、
「ん?」
「えー!先程の方じゃない!?CDある~!」

そこで気付いたのは、古謝美佐子さんという沖縄音楽を代表する音楽家の方だったのです!

嘉手納町ご出身だそうで、ご自宅もお近くだったのかもですね。

店主さんがアーティスト活動をされているそうです。
なるほど、道理で著名人のサインが多いわけだ☆

「海が見えるそば家」
沖縄県中頭郡嘉手納町水釜6-25-13

この日は「ジ・ウザテラス・ビーチクラブヴィラズ」に宿泊。

⭐「花織(はなうい)そば」(読谷村)

引き続き、沖縄そば情報!

それは読谷村(よみたんそん)の「花織(はなうい)そば」。
店内満席!
こちらもやはり壁一面のサイン!
名前を書いて、20分ほど、待ちました。

私達は花織そば、沖縄そば、野菜そばを注文。
ちなみに、いつも私はソーキ(スペアリブ)が入ったものを選びます。

とろとろの脂がとろける三枚肉のラフテーがお好きな方もいるし、私のように脂が苦手な人もいるでしょう。
お店によって表記が違うので、メニュー写真を凝視するか、聞くのがベスト。

わー!
盛り上がってます~!
高さのある沖縄そばでした~。

「花織(はなうい)そば」
沖縄県中頭郡読谷村波平2418‐1

⭐パンダじゃないよ、バンタだよ!星のや沖縄「バンタカフェ」(読谷村)

上述の「花織そば」の近くにある「星のや沖縄」にも海沿いのカフェがあります。
海岸線に沿って建つ全長約1.2kmの横に長~いホテルです。

星のやは、基本、宿泊者しか敷地に入れないのですが、「星のや沖縄」には、宿泊者以外でも利用出来るカフェ「星野リゾート バンタカフェ」があるんです。

最初は「パンダ?」と思ったら「バンタ」でした。

沖縄の⽅⾔で「崖」を意味するそうです。

海を見渡す崖に立地し、4つのエリアが。

✅大屋根デッキ
✅海辺のテラス
✅岩場のテラス
✅ごろごろラウンジ

大屋根は、波の音を反響するように設計されているそう。
へ~、そうだったのか!

眺望バツグン!

大屋根テラスから海辺に降りる左右にあるのが海辺のテラス。
畳敷のテラス席です。

ビーチにもそのまま降りれます。

インスタでこの「バンタカフェ」を検索して見付けた写真が、岩場の隙間で撮ったステキな写真。
マネして撮って来ました♪

浅瀬で水面に写るリフレクション写真!

今日は特別に舞台裏写真と共に。
いつもリクエストに応えて写真いっぱい撮ってくれる友人に感謝!
ありがと~!

私達がお茶したのは、ごろごろラウンジ。
突然雨が降り出したので、屋内席で涼しくコーヒーブレイク。

ごろごろラウンジという名前のまま、寝そべることが出来るでっかいソファが沢山。
各テーブルにコンセントとUSBポートがあって便利。

「バンタカフェ」
沖縄県中頭郡読谷村儀間560

この時は、「星のや沖縄」に宿泊しました。

⭐水分もっていかれない「三矢本舗」の揚げたてサーターアンダギー!(恩納村)


さらに北上して恩納村(おんなそん)の「おんなの家」へ。
ここは南国フルーツや海鮮などの直売所で、道の駅のようなところ。

恩納村HPから引用

ここにある「三矢本舗」のサーターアンダギーが最高!
以前は、サーターアンダギーというと、ボサボサしてて口の中の水分全てもっていかれるイメージがあり、好んで食べなかったけど、ここのは絶対に食べて欲しい!

人気店なので、常に揚げたてあり。
サックサクでアンビリーバボーに美味しいんです!

「琉球銘菓三矢本舗 おんなの駅なかゆくい市場店」
沖縄県国頭郡恩納村字仲泊1656-9

今年9月は別の店舗に行きました。
こちらは「恩納店」。

いくつか種類がある中で聞くのはただ一つ!
「揚げたてはどれですか?」

「琉球銘菓三矢本舗 恩納店」
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2572-2

私が沖縄で一番好きなホテルが「ルネッサンスリゾートオキナワ」。
こちらはまた記事を書いてマガジン追加予定です。


恩納村から美ら海水族館がある本部(もとぶ)半島へと続くリゾートホテル周辺のグルメ情報は、来週月曜日に投稿予定の【後編】に続きます。


⭐⭐戸川みゆきのインスタグラム⭐⭐

国内旅行アカウント
海外旅行アカウント
ダイビングアカウント
グルメアカウント
ライフスタイルアカウント


いいなと思ったら応援しよう!