しあわせを感じるのは、究極これ。
はろ、清水美由紀です。
先日、すごい夜を過ごしました！
私はいくつかのコミュニティに所属しているのですが、そのうちのふたつのコミュニティでの特別な企画が重なった日があったのでした。
ひとつは、大東めぐみさんの主宰するプロジェクトF。
もうひとつが、小田桐あさぎさんの主宰する魅力覚醒講座＆サロンです。
まず行ったのがプロFのパーティ。
約80名がご招待していただけたスペシャルな企画でした。
プロFは、マーケティングを教えてくれるコミュニティで、めぐみさんの「自由な働き方の女性を増やす！」というビジョンのもと、素敵な女性が集っているのだけど、今回は成果を出している（＝自分の夢を叶えている、自分の決めた目標を達成している）方々ばかりが集っていたので、話している内容がそれはもう目から鱗というか…！
私は基本的にぐうたらな人間。すぐ遊びたくなっちゃうし、やりたいことをやりたい時にやりたい人間笑 それでも、自分を律することが必要なフリーランスというお仕事を続けてこられたのは、とにかく写真が好きで撮りたい欲が枯れることがなかったことと、写真という手段の特性上、誰かと会わずして仕事が進まないおかげ。独立して12年も続けてこれたのだなあと思う。
（だから、やっぱり、やりたいことを仕事にするって自然と続けられるからおすすめだわ！）
同じテーブルの方々は、スタッフを雇っていたり（自分以外の人の分まで売り上げるってほんとすごいよね…！）と、もう、私が比べものにならないくらいの成果を上げている経営者ばかりだったのだけど、行動量の凄まじいこと…！プロFでは基準値という言葉がよく使われるのだけど、「このくらいの量が必要かな？」「このくらいのクオリティまで高めよう」と感じるその基準がめちゃくちゃ高いの。
私って、クオリティは基本高くなりがちなんだけど、量は少ない。なんせぐうたらな人間なので…。それをカバーしてるのは、熱量というか、熱狂？努力だと思わないほど、夢中になることで、過集中して量が自然と増える。だから私にとって、夢中になれる状況を作ることや、モチベーションを作ることがすごく大切なんです。
モチベーションといえば、先日のプロFセミナーで、モチベーションについてのお話があってなるほどー！と思ったのだけど、モチベーションには種類があるんだそう。
それを聞いて感じたのが、フリーになってしばらくは、「こんな人生じゃ嫌だ！」「もっと私にだって何かできるはず！」というような、マイナスをガソリンにしたモチベーションによって動いてきたなと。
でも、去年の夏に明確に気付いたんです。そのガソリンはもう使い果たしたと。私はもう、「誰かより優れていたい」という気持ちがモチベーションにならないんだと。その時に私の口から出たのは「悔しい思いを昇華してエネルギーにするのはもういい。これからは、ビジョンを叶えるために活動したい」だったんだよね。
そしたら、めぐみさんの説明にあった【統合動機】はこんな説明が添えられてた。
活動の価値を心から信じる。
人の役に立つ。
人生の意味を与えてくれる。
「これをやることが使命だ」
うわーーーーん！！！
私は、自分自身の体験や、「世界ってこんなに美しいんだよ」「だからもっとこの世界を楽しもうよ！」ってことを、言葉と写真を使って伝えることが、私の使命であり、私に与えられた才能だと思ってる。その方法はたくさんあって、どんな方法が一番、力を余すことなく世界にインパクトを与えられるのかをずーーーーっと模索し続けているように思う（そしてその精度は少しずつ上がってきてると感じてる）
使命。憧れていたけど程遠いと思っていた言葉が、自然と口に出せるようになってきた。まだまだ初心者マークだとしても。
こんな風に感じられるようになっていたんだなあと、自分の活動を振り返って成長を感じることができた時間になって、本当にうれしかった！！こうやって精度を高めてこれたのは、プロFのおかげだと思う。プロFの毎月のリアルセミナーでたくさんの人とお話しして、自分の輪郭がクリアになってきてる。
プロジェクトFの「自由な働き方を叶える講座」ここからLINE登録すると無料で見られます。1年前の私が、自分の間違ったやり方に気付くことができたプロFとの出会いは、本当にありがたかった！この講座を見るだけでもすごく役にたつと思うので見てみてくださいね。
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そして、プロFのパーティが終わった後向かったのは、小田桐あさぎさんのホテルのスイートルーム。プロFのみんなとバイバイしてからわずか30分後の出来事！
この日は、サムイ島→マレーシア→シンガポールと移動しながら開催した、「アジア覚醒ツアー」の運営コアメンバーの打ち上げだったのです。
あさぎさんのコミュニティのすごいところは、忖度しないところ。愛がベースで、本音を伝え合う文化がある。だから、心と心で繋がることができる。そして、あさぎさんが先頭切って、世の中に問いを立てて、自ら実践して、矢面に立って、私たちの価値観や意識を変えていってくれていることが、本当に本当にすごいことだなあと、最近特に感じてる。まさに、時代の最先端を切り開いていっているのが、あさぎさんであり、アサギストコミュニティだと思う。
この日もあさぎさんが伝えてくれたことは、確実に私の養分になる。未来の私の一部を形成すると思う。たくさんメモった中からひとつ、シェアしますね。
この日あさぎさんが話してくれた中で印象的だったことのひとつは、人間関係のトラブルの原因は、究極のところ「もっと私を見て」に集約される。というもの。それを聞いて、数年前のクライアントさんとの行き違いや（多分私のフリーランス人生でこんな風に行き違いがあったのは最初で最後の出来事だったから、すごく気が重くてしんどい時間だった）、なんならパートナーシップでのあれやこれも、「もっと私を見て」と思わせていたんだろうなあと（思い当たる節がありすぎる…）
で、あさぎさんが言っていた解決法は何かというと
【もっと上の視座に自分が移動して、愛の視点から接するしかない】
というもの。
もう、わかりみがすぎるーーーーー！！！
トラブルがあった時、「え？！悪いのはそっちじゃん！」と膨れっ面することは簡単なこと。相手のせいにしていれば、自分は変わる必要がないから。だけど、根本的にそのトラブルを解決したいのなら、やっぱり自分が変わるしかないんだ。その、自分を変える方法が、上の視座に移動することなんだよね。相手を信頼すること。反発して嫌な気持ちで接するんじゃなくて、「私たちはお互いを理解し合える」という愛のベースを持って接すること。（もちろんトラブってる相手が今後関わりたくないと感じる相手なら、その場から立ち去るという選択肢を取ることも可能）
大体、トラブってる相手が「もっと私を見て」と言ってるのだと思ったら、可愛いしかない。「よしよし」って慈悲の気持ちすら芽生える。でも、そうなるには、それ以前の問題として、自分のことを徹底的に満たしてあげられていることが大切だと思う。自分がカラッカラじゃあ、視座高くするのなんて無理。形だけやろうとして、余計に拗れる。自分が辛くなる。
こういう話が理解できるようになったのも、あさぎさんの話を聞き続けて、現実で実践し続けたからだなあと思う。本当に、数年前の私は、概念的にも理解できないことだらけだった。
私がコミュニティに入る目的はたくさんある。
まず、コミュニティリーダーの方が、これまでの経験から学んださまざまなことをシェアしてくれるから、私一人では辿り着けない情報や知識を得ることができること。それから、普通に生活してたら出会えない人と出会えること。人間は、自分が経験していないことでも、知識として蓄え、自分の人生に活かすことができる。
それにプラスして、環境の力を手に入れられる。基準値の高さを知って自分自身の基準値を上げたり、自分のぶち当たった問題をすでに解決してきた人の経験を参考にすることができる。私たちの頭の中は、周りにいる人の頭の中と同化する。だから、一緒にいる人が変われば、自分の当たり前が変わる。
人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの方法でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
大前研一『時間とムダの科学』
そして、何よりもうれしいのは、コミュニティ内に私の居場所があるってことだと思う。大好きな人がいて、会えばうれしくて、いろんな話して、泣いたり笑ったりして、私の存在を必要としてくれる人がいる。ハグして、幸せな気持ちの交換ができる。それが何よりうれしい。
箕輪さんが、
日々少しずつでも成長している。
自分のいるコミュニティ（家庭、会社、地域、友人関係）に貢献できているという実感があると、しあわせを感じやすいのでは？
と書いていたけれど、本当にそうかもしれないなあと思える。
それくらいしあわせな夜でした。
徒然なるままに書いた長文を読んでくれてありがとうございますー！
ご感想やご質問などお気軽にメッセージくださいね。
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清水美由紀
ライフスタイルアーティスト
フォトグラファー
🌏「北欧、暮らしの道具店」
「ことりっぷマガジン」etc取材
📖著書「二十四節気 暦のレシピ」(日本文芸社）
🌿ブランディングプロデュース・発信講座
🖋エッセイ連載 @veda_tokyo アンバサダー
📷フォトグラファー暦12年（雑誌/書籍/広告）
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