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人と深く繋がる感覚を得るために必要なのは?(「ひかりのアトリエ」ブルーピリオド ワーク会vol.1レポート)

はろ、清水美由紀です。

私は、自分が「平凡で、特筆すべき才能も持ってない、センスもない。クリエイティブなことをして生きられるのは美大卒の人だけだ。」と思い込んでいた時期を経て、「それでもやっぱり、自分のことを表現して生きたい!」と、小さな歩みを進めてきました。その過程は、ひとりぼっちで、本当に未来につながるのかも分からないから不安で、どちらの方角に向かうべきなのかを指し示してくれる人もいない。自分の心だけが羅針盤でした。

「表現して生きる。」「アートに生きる」これは、表現に対する相当な欲求がなければ、「そんなことして何になるの?」「それで稼ぐなんて無理な話だよ」と、世間の色々な声で簡単にかき消されてしまうくらい、小さな小さな声。でも、その小さな声を感じ取ったなら、自分でその声を守ってあげなくちゃいけないんです。その声を、大きな声で誰かに伝えられるようになるまで。

表現して生きる、そのための道筋を進むことは、ひとりでは孤独です。私はその孤独を、経験してきました。ドリームキラーと呼ばれる、心の奥の小さな声を消してしまう言葉をかけるのは、不思議なことに身近な人が多い。それは、その人にとっては「心配」という名の愛だから。でも、小さな声を完全に消してしまうのは、その人ではなく、他でもない、自分自身なんです。

だから私は、「ひかりのアトリエ」という場所を作りました。みんなで、それぞれの小さな声を守っていけるように。一緒に活動する仲間がいることで、どれだけ心強いかを、身に染みて感じているからです。

「ひかりのアトリエ」では、自分と向き合うためのジャーナリング会や、実際に色々な場所に足を運んで刺激をもらうためのリアルのイベント、そして、私が感銘を受け感動しまくった漫画「ブルーピリオド」からインスパイアされてオリジナルに開発したワークを実施しているのですが、このnoteでは、実際に「ひかりのアトリエ」に参加しているメンバー(アトリエの住人)に、ワーク会についてレポートしてもらいます!

第一回目のワーク会、「泣いた!」「感動した!」という、心の琴線に触れて大切な感情を思い出したという方がたくさんいらっしゃいましたよ〜!

出遅れたのでアーカイブ視聴しました。もう一度聞いても泣けます😭

ヒカリのアトリエにいると、自分が自分に戻っていく気がします✨
好きなことを好きだと言える自分になりたいです!!

短い時間にも関わらず、ブルーピリオドの名場面も美由紀さんの言葉にも胸が熱くなって込み上げるものがたくさんありました🥺✨

(それでは、ここからQちゃんにバトンタッチ👏
Qちゃんお願いしまーす!)

こんにちは、Qちゃんです!
今日は、清水美由紀さんに代わって、表現して生きる人のためのオンラインアトリエ「ひかりのアトリエ」の住人として、「ひかりのアトリエ」でどんなことが起こっているのかをどどん!と大公開しちゃいます!

4月から始まりました、清水美由紀さん主催「ひかりのアトリエ」!!!
もう、ネーミングから素敵だと思いませんか。

オンラインサロン開始前に3DAYSセミナーでも紹介された漫画、『ブルーピリオド』。

記念すべき第一回のワーク会では、課題図書でもある、『ブルーピリオド』が題材です。(今後もブルーピリオド から感銘を受けて、オリジナルに昇華したワークを実施予定だそう!)

美由紀さんはこの本を読んで大変インスピレーションを受け、
「私もこうやって人生を歩んできたなあ」と思い、
深く感情が揺り動かされたそうです。

そして、誰かと共有したくて、
このオンラインサロンの場を作ったんですって!

私も、この漫画を読み始めたら、
「美由紀さんの世界観そのものじゃん!」
と思ってびっくりしたくらいです。

ちなみに、ブルーピリオドという漫画のタイトルは、ピカソの「青の時代」から来ているそう。「青の時代」と言われる1901~1904年の期間、ピカソは精神的にどん底で、青や緑の絵具ばかり多用していたとのこと。

ピカソだけでなく、誰にとってもどん底だったり葛藤したりする時期(=「青の時代」)はある。どん底に落ちてはじめて、自分らしい人生を登っていくスタート地点に立てる…

このことを美由紀さんは、

もう一つのオススメ図書である『直感と論理をつなぐ思考法(ビジョンドリブン)』に出てくる図とリンクさせて説明してくださいました。

諦めるしかないと思っていたら、
4つの平原の真ん中に穴が開いているのが見える。

つまり、「ビジョンのアトリエ」で作業することで、固定観念や思い込みから離れ、本当に自分が大切にしたいことや好きなことに出会うことができる。そして、独自性を発揮した山を登り始めることができるんだそう。そして、この「ビジョンのアトリエ」こそがブルーピリオドなのだと。

そして、「これが、私の中の、ひかりのアトリエ。」と、美由紀さん。

うお~~~~~!

先が見えないブルーピリオド期にいたとしても、
「私はこのアトリエにいるんだ」って思えたら、前向きになれる…と。

うん、確かに!!

なんて勇気が出る言葉だろう!!!

「ブルーピリオド」に重ねた「ビジョンのアトリエ」の話が、
この「ひかりのアトリエ」の由来につながり、鳥肌が立ちました。

ブルーピリオド…
自らが歩んで乗り越えてきた道だからこそ、
こうやって堂々と、私たちに光を差すことができるんですね。

今回のワーク会では、宿題が出ました。

それは、
「1日1枚、自分がピンときたことを写真にとってコメントすること。」

自分がどんなことに反応し、どんなことに心が動くのか…
そしてそれをアウトプットすること。

今回のワーク会で印象に残ったのはこのふたつ。

①自己開示は最初は怖いけれど、それが表現するということ。
自分の「好き」に素直になり、それを表現していくこと。
表現することの先にあるのが、人と深くつながれる感覚なのだと。

②「好きはナマモノ」だから、「好きだ!」と感じた瞬間を逃さないこと。そのために、1日1枚の写真はいい練習になる。

ということで、次は美術館を鑑賞して、みんなと語り合います。

その先に、何が生まれるだろう!

これからのひかりのアトリエが、楽しみすぎるよおお。

(writer: Qちゃん)

いかがでしたでしょうか?
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どんなにお金を稼いだとしても、どんなに素敵なレストランでお料理をいただいたとしても、自分らしく生きることができていないなら、そして良好な人間関係が築けていないのなら、決して心は満たされないだろうと思います。自分らしくオーセンティックに生きること、そして、ありのままの自分で友達やクライアントさんと深いつながりを持てることこそが、人生を豊かにしてくれると感じています。だから、そのための一歩が、自己開示であり自己表現です。そして、その前段階として、自分の好きが何なのかを常に知っていく必要があります。そのために、1日1枚写真を撮ることって、とっても有効なんです。

ぜひみなさんも、1日一枚の写真を撮ること、やってみてくださいね〜!



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「Authentic Journey 」主宰
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フォトグラファー 清水美由紀
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清水美由紀 / Miyuki Shimizu
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