【まっしろ】〜人間分析・関係構築独自論〜
はじめに
初めまして、御幸 涼です。
私が何者かほんの少し経歴をお話しします。
・大阪府出身
・大学在学中BARやダンスクラブでアルバイト
・卒業後、不動産営業2年、飲食店店長2年
・現在フリーランス1年目
と言った感じでしょうか。
すごい功績を挙げたとか何か改革をしたとか、そんなことは一切無く平凡にサラリーマンをしていました。
しかし、自分にも人を分析して関係構築が出来る武器があると思い、今回発信をしてみようと思いました。
読んでくださった方の為になりますように。
第1章
私のルーツ
私は小さい頃から人見知りで心を開くのにとても時間がかかる子でした。
心を開くまでの間にその人の事を観察して、自分にとって無害かどうかを判断していました。
その観察期間は自分から話しかけるなんてもちろん無く、話しかけられても最小限の一言で返事をしていました。
ですが、心を開いた人には自分から話しかけていくようになります。
その中で一番話しかけに行ったのが幼稚園・小学校時代は地域のお母さんグループでした。
人を観察して判断する癖が付いていたので、小さいながらも「このお母さんグループは可愛がってもらえる」と理解し、言って良いとこ悪いことも判別していました。
今思うと生意気な子どもですねー。
思考の転換期
そんな幼稚園・小学校時代を経て、精神的に成熟に向かい出す中学校くらいから人間分析が完全に癖になり、自分でも気づかない内にじーっと見つめて観察していたり、自分以外と接する時はどういう表情や行動をしているのかなど勝手に見るようになっていました。
そのせいもあって、電車などで初対面の人とよく目が合いました。
不意に目が合っても、「目が合ってしまったー」って思いながらまだ見ていたこともあったり。
ちょっと怖いですよね。。。
そんなとこもありながら、この人は何をされたら嬉しいか、何をしている時が良い時なのか、逆にどこに地雷があるのかなど、分析し、理解し、実行して、関係を構築していくようになってからは人見知りがなくなりました。
初対面の人でも自分から話しかけて、間を繋ぐなんてことも出来るようになりました。
次回第2章
【学生とサラリーマンの構築法の違い】
・社会に出てからの構築法の違いについて、
ポイントを挙げてお話ししていきます。