マスク着用時の面接ポイント

先週から在宅勤務の方も多いのでは?コロナで落ち着きませんが、いかがお過ごしでしょうか?弊社にはクライアント企業・学生さんたち両方から
就活のご相談がひっきりなしに来ています。週末は学生さんのESをいっぱい見ましたよ。皆さん、ES通りますように!

今回はコロナウィルス対策として【マスク着用会議・面接のポイント】と題してお届けます。

3月8日「ヤング日経」でもお伝えしています。読むより聞く方が楽!という方、最後のチャプター聴いて頂けると嬉しいです。
https://voicy.jp/channel/874/73073

マスク着用時の会議・面接5ポイント今日からやってみてください。

1.最初だけマスクを外して挨拶
即おことわりを入れ直ぐに着用してください。初対面の人がいる場合、顔全体の印象を見てもらえるので最初だけマスク無しオススメします。

2つ目以降はマスクを着用を前提でのお話です。※2・3はリンクしています。

2.文章のはじは「ソ」の音から
絶対音感が無くてOKです。(私もありません、汗)マスクをしていると声が暗くなりがちです。ソの音から元気よく伝えてください。

3.第一声はいつもより大きな声で
マスクで声がこもりがちです。上記の2とあわせ技で「ソ」の音+大きな声で!暗い印象を与えないように元気にいきましょう。

4.ポイントは身振り手振りで表現
マスクはおとなしい印象与えがちです。強調したい場面はマスクをしている時より3倍くらい表情豊かに身振り手振りを付けて伝えましょう。
<注>ずっと手や体が動いていると気になります。ポイントだけですよ!

5.眉毛・おでこを見せる
マスクで顔の半分以上が隠れています。出来れば少しでも情がよく伝わるよう前髪を分け、おでこの一部や眉毛を見せると良いですよ。

以上、マスク着用の会議・面接ポイントを5つご紹介しました。コロナの影響で暫くオンライン生活が続くと思います。試してみてください。

分からない、これで良いの?という方は映像を10秒くらいで撮影しメールでお送り頂ければフィードバックさせて頂きます。
Email:info@bex.institute

「伝えること」は自転車や泳ぎと一緒です。1度身につけてしまえば、少しブランクがあったとしても思い出せます。

1度も学んで身につけた方は、一生自分を助けてくれるスキルです。本を読んだり上手な人の話を聞いただけでは上達しないように「分かる」と「出来る」は違います。読んで練習を始めることは劇的に変化するキッカケです。
改めて一緒に学んでいかれると嬉しいです。


【日経新聞社「ヤング日経」パーソナリティ担当中】
3/5木 インタビュー企画「未来の視点」ゲストはセゾン現代美術館 館長・理事 堤たか雄さん
https://voicy.jp/channel/874/73072

3/8月 インタビュー企画「未来の視点」堤たか雄さん
https://voicy.jp/channel/874/73073

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