就活【内定へ近づくエントリーシート】の書き方
就活/インターンシップのエントリシート(ES)たたき台を作って仕上げていきたい、または一応できたけれど、これで良いのかな?と思っている方
今回は具体的な行動をどのように就職後(社会人になった後)強みにつなげて書くのか紹介します。
私の講義を履修してくれている皆さんは、講義内でもお話していることです。
どのように書くか困ったらnoteを見て進めて下さい。
分からなくなったら、いつでもご連絡下さい。(メールくれる時は名前書いて連絡してね~)
大学の講義の続きでnote使っていきます。
未来の自分が成長できるように楽しく自己分析!それを活用してインターンシップ・就活していきましょう。一人ひとりの未来を心から応援しています。
【大前提】エントリーシートを読んでくれる人をイメージしよう
誰がどんなふうにエントリーシートを見るのか
これが想像できたら、おとずとどのように書けば良いか分かるはず!
Q.誰がみますか?
→人事部の方々
Q.どんなふうにES見るの?
→会社の規模にもよりますが、新卒は1年間に最も多くの人が応募します。
人事部の方々が手分けをして一斉に見ます。多い時は1人で100枚〜1000枚見ることもあります。
※採用人数、企業規模により異なります。
Q.一次面接はだいたい通るの?
→企業の方針によります。
面接の前に試験でふるいにかけられ人数を絞った上で一次面接になることもあります。
一次面接は5-10分など短時間で、だいたい通すということもあります。
繰り返しになりますが企業の規模、採用人数、方針によって異なるので
自分が志望する企業がどのように進めるのか会社説明会で確認したり検索し調べてみて下さい。
Q.1人で1日10枚見るなら、どんなエントリーシートを読みたいですか?
もし自分がエントリーシートを読む側なら、どんなふうに書いてあれば最後まで読みたいと思いますか?
まだ会ったこともない他者に興味を持ってESを進んで読んでくれるほど人間の機能は上手くできていません。
人事部の方々は採用前提なので頑張って読もうとしてくれますが、人事部のメンバーも人です。
ESが誰が書いても同じような内容が続いたら、どうでしょうか?
ご自身なら会ったこともない知らない人のES、しかも誰が書いても変わり映えしない内容を10枚隅々まで読めますか?
ワクワクするようなストーリーで語ろう
キレイな言葉で書きすぎた文章は必要ありません。
自分で認識している自分のいいところ、周りの人達から言ってもらう自分のいいところ
それを裏付ける自分だけのエピソードが大切です。
文章を読んだら、あなたに会いたくなるような、あなたがイキイキと動いているのが伝わるような具体なエピソードを伝えましょう。
日常はエピソードに溢れている
何も書くことがない、と相談を受けることがあります。
日常はエピソードに溢れていますよ!
アルバイトと講義を両立させていること、資格試験の勉強を頑張っていること、何気なく描いている絵がいっぱいあること、熱中している推し活、サークル活動…
抽象と具象の階段を登り降りして、ポイントをつくれば全てエピソードになります。
まずは叩き台を作ってみましょう!
自分だけのオリジナリティ(自分だけのエピソード)を忘れないことが大切です。
これはAIでは作れないです!
一度で完璧に完成させることを目指すのではなく
書いたら知り合いに読んでもらいコメントをもらっても良いかもしれません。
自分が納得できる内容をコツコツ作っていきましょう。
自己成長していく自分を楽しもう
就活やインターンシップまでの道のりは紆余曲折することもありますし、長いこともあります。
心にゆとりを持ちながら、自分の変化を楽しんでいきましょう。
変化する努力を応援しています。
最後までお読み頂きありがとうございます。
質問・相談など気軽にご連絡頂ければ幸いです。
履修生の皆さんは講義やLINEなどでご連絡くださいね。
ありがとうございます。
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