2021年年始は、つきたてお餅に舌鼓
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
お餅+トッピングで自分好みの味付けに!
1月の恒例といえば、初詣・十日戎など。
2021年の年始は、外出せずに自宅でのんびり過ごした方も多かったのではないでしょうか。
みゆきも、今年は初詣などの外出は控えて、家での時間を楽しみました。
今年のお正月の印象深い思い出は、お餅を作ったこと!
餅つき機を使えば、簡単に美味しいお餅が作れます。
子どもの頃、一緒に住んでいた祖母がお餅が好物だったこともあり、定期的にお餅を作っていました。
最近では、お餅を食べる機会もめっきり減ってしまったので、子どもの頃を思い出し、ワクワクしながらお餅作りスタート!
洗ったもち米を機械にセットして、スイッチオン。
1時間弱で、炊き上がりました↓
温かいうちに1口大に丸めていけば、あっという間に完成です!
作りたてをそのまま食べてもよし!
焼いて食べてもよし!
焼いてから、お雑煮などに入れてもよし!
写真のトッピングは、砂糖醤油&のり、きなこです。
他にも、砂糖醤油&大根おろし、餡など、トッピングを変えれば、いくつでも食べてしまいそう!
そもそも、なぜお正月にお餅を食べるのでしょうか?
起源は諸説あるようですが、一般的に広く認識されているのは、平安時代から行われていた「歯固めの儀」が由来という説。
「歯固めの儀」とは、お正月に一年の血行や長寿を願い、餅・大根・串柿・かぶ・するめ・昆布などの固いものを食べ、歯を固める儀式のこと。
歯を固めることで、丈夫になり、健康になるという考えからはじまった行事だとされているそうです。
ちなみに、餅つきは、「子孫繁栄」を願った行事が起源という説が有力なんだとか。
(参照:https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/blog/weblog/archives/808)
行事や風習の歴史を知るって面白いですね。
ぜひ、自分好みのお餅の食べ方を見つけてみてください。