ドキドキ!ワクワク!バレンタイン♡なぜチョコレートを渡すのか?
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
バレンタインの歴史は、3世紀のローマが始まり!
2月の行事といえば、バレンタインデー!
日本では、女性から男性にチョコレートを渡すことが慣習化していますよね。
本命チョコ、義理チョコ、更には友チョコなんて言葉も、一般的に使われているほど。
学生時代には、友チョコを作って、友人と交換し合ったことが懐かしいです。
男性は、いくつチョコレートがもらえるか、ドキドキしていた思い出があるかもしれません 笑。
そんなバレンタインデー、始まりはなんと!3世紀のローマ。
聖バレンタイン司教という方の殉教されたことを悼むために、亡くなった2月14日を祭日としたことが始まりという説が有力なんだとか。
聖バレンタイン司教は、皇帝の命に背き、結婚を推奨したことから刑に処されたため、この2月14日がプロポーズの贈り物をする日として設定されたと言われています。
海外では、2月14日に男性から女性に花をプレゼントするという話も聞きますよね。
日本では、なぜ女性から男性にチョコレートを渡すのか?
きっかけは、メリーチョコレート。
百貨店に行けば、必ずと言っていいほど見かけるチョコレートでは有名なお店です。
1950年代に、2月にハート形チョコレートを販売し、「女性から男性へ」というメッセージの広告を打ち出しました。
次々とチョコレート会社がこの戦略の流れに乗って、バレンタイン用のチョコレートの販売を始め、バレンタインデーには女性から男性へチョコレートを渡すという文化に繋がったと言われています。
チョコレートにちなんで、個人的にみゆきのお気に入りのチョコレートのお店をご紹介。
①なかたに亭
大阪でチョコレートが有名なお店といえば、必ず名前が上がるのではないでしょうか。
様々な種類のチョコレートのショーケースを見ると、何を選ぼうか迷わずにはいられない!
②YARD Coffee&Craft Chocolate
なかたに亭のシェフの息子さんがオープンしたカフェとしても有名なお店です。
丁寧に淹れてくれるコーヒーと、濃厚なチョコレートケーキは、相性抜群!
③エクチュア からほり 「蔵」本店
古い家屋を改装した重厚感のある店内。
食べ応えがあるけれど、重すぎないチョコレートケーキに、ボリューム満点!写真映えも間違いなしのパフェがオススメです。
④マリベル
NYに本店があるお店。関西では、京都にのみ路面店があります。
ずらりと並んだ色とりどりのチョコレートに、テンションが上がること間違いなし!
味ももちろんお墨付きの美味しさです。
みなさん、素敵なバレンタインを♡
【参考文献】
【参考情報】
メリーチョコレート
限定という言葉にめっぽう弱い、ミーハーな大阪在住のアラサーOL 戸川 みゆき。 趣味は、新しいものを試すこと、美味しいものを食べること、カフェめぐり、映画、読書、きれいな景色や芸術を観ること。 最近の悩みは、ダイエットをしてもリバウンドすること。