4月の行事について調べてみた~エイプリルフール~
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
春の訪れを祝い、人を楽しませる日 ”エイプリルフール”
今日から4月!
新たな年度のスタートと共に、新しい出会いも増える季節ですね。
4月1日のイベントといえば、”エイプリルフール”。
なぜか、4月1日だけは、嘘をついても許される日という風に言われていますよね。
どうして、4月1日が嘘が許される日として広まったんだろう?
とふと疑問に思ったので、調べてみました!
エイプリルフールを辞書で調べると、
「4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。 西洋もしくはインドに始まる風習で、日本には江戸時代に中国から伝わったといわれる。「エープリルフール」という言葉は大正時代に定着。フランスではポアソンダブリル(四月の魚)とよばれる。」
<参照>デジタル大辞泉より抜粋
4月1日の午前中だけは、嘘をついても許されるということを初めて知りました!午前限定というのは、英語圏での風習であり、この風習がそのまま日本でも慣例となったようです。
エイプリルフールの由来については、諸説ありますが、始まったきっかけはいまだに明らかになっていないそう。
春の到来をお祝いする意味で始まったというのが、一般的な解釈のようです。
海外ではエイプリルフールの「嘘」は、ジョーク(冗談)、トリック(いたずら)と捉えられ、周りの人を楽しませるための日とも解釈されている地域も多いとか。
理由は何にせよ、”人を楽しませる日”というのは素敵な考え方ですよね!
調べてみたら、日本でもエイプリルフールにちなんだ商品や仕掛けがありました!
どれも、ププっと笑えるネタばかり。
仕事でちょっと一休みなど、気分転換の時間にぜひチェックしてみてください!
<参照>よろず堂通信
フランスでは、エイプリルフールをポアソンダブリル(四月の魚)と呼び、魚型のパイを食べる習慣があるんだとか。
確かに、魚型のスイーツ、4月によく見かけますよね!てっきり、子どもの日のこいのぼりを意識したものかと勘違いしていました 笑。
魚型のパイといえば、大好きなジブリ作品の1つ「魔女の宅急便」でキキが大雨のなか届けていたことを思い出します。
エイプリルフールと関係性があったのかは不明ですが、
今日は、久しぶりに「魔女の宅急便」を観ようかな~。
<参考情報>