みゆきの最近のマイブームvol.3~ドラマ 青のSP(スクールポリス)~
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
”守ってやるが、容赦はしない!” スクールポリスは学校と生徒を守れるのか!?
2021年冬ドラマで、みゆきがハマって観ていた藤原竜也さん主演のドラマ「青のSP(スクールポリス)」。
日本では、まだ正式に制度化されていないスクールポリスが主人公の社会派ドラマです。
スクールポリスとは、学校に常駐する学校内の規律を守る警察官のこと。
アメリカや韓国では、すでに制度化されていて、実在しているそうです。
このドラマをみて、みゆきも初めて”スクールポリス”の存在を知りました。
警視庁捜査一課所属の警察官 嶋田は、スクールポリスが試験運用されることになった赤嶺中学校にスクールポリスとして常駐することに。
何の問題もなさそうな中学校だったが、実はSNSによるいじめ、盗撮など、数々の問題を抱えている場所だった。
”守ってやるが、容赦はしない!”
社会のルールを逸脱したものは、生徒だろうと、容赦なく現行犯逮捕する嶋田。
最初は、教師からはもちろん、生徒からも反感を買っていましたが、その真っすぐなメッセージに少しずつと風向きが変わり始めます。
そして、1年前にこの学校で起きた美術教師が起こした問題を発端とした事故の真相に迫っていくのですが、この真相が二転三転!
捜査一課に所属していた嶋田が、スクールポリスとしてこの学校にきた真の目的も明らかに!
なぜ、嶋田はスクールポリスとして、赤嶺中学校にやってきたのか?
1年前の事故は、不慮のものだったのか?それとも作為的な事件だったのか?
警察官。教師。生徒。親。
それぞれの正義がぶつかり合い、最後まで息を飲む展開です!
ちょっと行き過ぎているところはありますが、嶋田さんのように、真っすぐ自分の信念を貫ける人ってかっこいい!
相手のためを思って、ちゃんと伝えることって大切ですよね。
当たり前のことですが、なかなかできないのが現実かもしれません。
見終わった後に、スカッとした気持ちになるドラマです。
【参考情報】
青のSP(スクールポリス)