懐かしいドラマを勝手に振り返るvol.5「逃げるは恥だが役に立つ」
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
結婚は仕事!?新感覚の結婚観 「逃げるは恥だが役に立つ」
星野源さんが歌う主題歌「恋」ダンスでも話題となった、
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。
みゆきも練習して、カラオケではいつも踊っていました。
派遣切りで「仕事なし、彼氏なし」な院卒女子 みくりが、
ひょんなことから恋愛経験なしの平匡と契約結婚という形でひとつ屋根の下で暮らし始めます。
夫=雇用主、妻=従業員
という関係で、お給料を支払い、家の決めごとは、会議にて議論する。
不思議な光景ですが、家族も1つの組織と考えれば、物事を議論して決めるという民主主義に沿っているとも捉えられます。
主婦の生涯年収は2億円ともいわれるので、家事も立派な仕事。
お金に換算すると、主婦の労働力ってすごい!と尊敬してしまいますね。
最初は”契約結婚”という形で始まったみくりと平匡の生活。
果たして、契約結婚は周りにバレずに成り立つのか?
2人の間に恋は生まれるのか?
主演の新垣結衣さん、星野源さんはハマり役。
周りの俳優さんも超豪華!
古田新太さん、石田ゆり子さんなど、演技派揃いです。
観直して気づきましたが、今、大人気の俳優 成田凌さんも出演しています!
「逃げるは恥だが役に立つ」は普段使わない言葉ですが、元はハンガリーのことわざ。
今いる環境にしがみつくのではなく、逃げることも選択肢にいれ、自分の得意なことが発揮できる場所に行こう!という意味なんだとか。
常識や今までの慣習に縛られるのではなく、それぞれが得意な役割を果たす。
ストーリーの内容に、ピッタリな題名です。
【ドラマ情報】
逃げるは恥だが役に立つ
限定という言葉にめっぽう弱い、ミーハーな大阪在住のアラサーOL 戸川 みゆき。 趣味は、新しいものを試すこと、美味しいものを食べること、カフェめぐり、映画、読書、きれいな景色や芸術を観ること。 最近の悩みは、ダイエットをしてもリバウンドすること。