3月といえば、卒業式シーズン!第2ボタンの謎を調べてみた
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
今さら知った事実!第2ボタンには、こんな意味があった!
2021年の年明けから、早2か月が過ぎました。
3月のイベントと聞いて、みゆきが思い出すのは卒業式!
友人との別れと共に、新たな道への門出の日ですね。
学生時代の卒業式の日。思い出すのは、寄せ書きを友人と書き合ったり、記念に写真を撮ったり。
あとは、学ランの第2ボタンの行方について、友人と盛り上がったことを思い出します。
好きな人に渡す、好きな人からもらう第2ボタン。
みゆきが通っていた中学校は、男子の制服は学ランだったので、卒業式の日は、男子も女子も、なんだかソワソワしていました。
卒業式が終わって、帰る頃にボタンがなくなっていることが、モテる人の勲章みたいな雰囲気が 笑。
最近、ブレザーが主流になっていたり、そもそも制服自体がない学校も多いようなので、最近の学生さんには、逆に縁遠いかもしれませんね。
そもそも、どうして第2ボタンを渡す、もらうという習慣ができたんだろう?
と今さらながら気になって、調べてみました!
学ランのボタンは、基本的には5つ。諸説あるようですが、そのなかの一説によると、ボタンにはそれぞれ意味があるようです。
第1ボタン・・・自分自身を表す
第2ボタン・・・1番大切な人を表す
第3ボタン・・・友人を表す
第4ボタン・・・家族を表す
第5ボタン・・・他人を表す
第2ボタンは、最も心臓に近い位置にあることから、「ハート(心)をあげる」ということから派生して、”1番大切な人を表す”と言われているんだとか。
第2ボタンを渡す由来も、
戦時中の戦地に赴く学生の形見として渡したことがきっかけという説や、1960年代の映画がきっかけという説など、
その理由ははっきりとはわからないんだとか。
今は、スマホでどこにいても連絡ができる時代。
こんな時代だからこそ、自分の大切な人にボタンを渡すというのは、逆に胸キュンですね♡
別れと新たな門出の季節、3月。
みゆきも、何か新しいことにチャレンジしてみたくなったので、探してみようっと。
【参考情報】