絶対あきらめない泣き虫ヒーロー たけみっちを応援せずにはいられない!『東京卍リベンジャーズ』
こんにちは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
12年前にタイムリープ!過去を変えれば、未来は変わる!?
週刊マガジンで連載中の大人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」。
北村匠海さん、山田裕貴さん、吉沢亮さん、間宮祥太郎さんなど、
主役級の若手人気俳優がキャスティングされ、今秋、映画化することで話題となりました。
”イケメンがたくさん出演するなら、観てみたい!”
という理由で興味を持ったみゆき 笑。
映画を観る前に予習しようと思い、マンガを読み始めたら、
すっかりハマってしまいました。
ただのヤンキーマンガと思って侮ることなかれ。
2017年、フリーターとして働きながら、特に夢も希望もなく、ただ平凡な日々を送っている26歳の主人公 花垣武道(はながき たけみち)。
ふと見ていたニュースで、中学時代に付き合っていた彼女 橘 ヒナタ・ヒナタの弟のナオトが暴力団「東京卍會」により殺されたことを知ります。
翌日、駅のホームで何者かに線路に突き落とされ、死を覚悟した瞬間、
思い浮かんだのは昔の恋人 橘 ヒナタ。
次の瞬間、何故か12年前にタイムリープ!
橘ナオトにばったり遭遇し、2017年の未来のことをナオトに語って現代に戻ると、そこには警察官となった25歳のナオトの姿が。
過去で行動を変えたことで、未来が変わったことに気づいた武道は、
大好きだったヒナタを救うこと、そして逃げてばっかりだった人生へのリベンジを誓い、12年前にタイムリープして、ヒナタを死に追いやった元凶「東京卍會」を潰すために奮闘します。
12年前の「東京卍會」総長のマイキー、副総長ドラケン、隊長 バジ・三ツ谷など、真っすぐ純粋で、仲間想いのメンバーで構成されていた「東京卍會」が、なぜ極悪非道な組織となってしまったのか?
マイキーに固執する現「東京卍會」総長代理の稀咲(きさき)の目的は何なのか?
泣き虫で喧嘩も弱く、嫌なことから逃げてきた武道(たけみっち)が、大好きな人たちを守るべく奮闘し、なにより自分自身の人生に向き合って東京卍會メンバーの心を動かしていく姿に、エールを送らずにはいられません!
”逃げずに立ち向かう”勇気をもらえるマンガです。
キャラクターの1人1人がカッコいいだけではなく、おしゃれなので、女性でも読みやすいヤンキーマンガ「東京卍リベンジャーズ」。
映画公開が待ち遠しい!
【参考情報】
東京卍リベンジャーズ