4月といえば、お花見!お花見の起源について調べてみた
こんばんは。
大阪在住 アラサーOL 戸川みゆきです。
”限定モノ”が大好きで、ミーハーなみゆきが、日常生活で気になったものや大好きなものを自由気ままに情報発信していきます。
お花見の起源は奈良時代!古くから日本人が楽しんできた行事
最近、日中はぽかぽか陽気の日が続いています。
春といえば、桜。
桜の開花も例年より少し早く、3月末~4月初めが桜がキレイに咲き誇った時期でしたね。
桜といえば、お花見ですよね。
今年は実現できなかった方も多いと思いますが、
毎年春は、会社の上司や同僚、友人たちとお花見を楽しむ方も多いのではないでしょうか。
みゆきも、子どもの頃からお花見は家族の恒例行事でした。
お花見の始まりは、奈良時代と言われています。
奈良時代のお花見は、梅や萩の花を楽しんでいました。
桜を楽しむようになったのは、平安時代。貴族が桜の花を愛でながら、歌を詠んだことが始まり。
農民の間では、豊作祈願の行事として、お花見が広まっていたんだとか。
今のように、桜を見ながらお酒を飲んだり、楽しんだりするようになったスタイルは、江戸時代から始まったと言われています。
”花より団子”
この言葉も、お花見からうまれた言葉!
お花見のときによく食べられていたというのが、桜餅や三色団子。
最初は、花を見て楽しむことが主な目的でしたが、お団子目当てでお花見に参加する人も出てきたんだとか。
いわゆる、食いしん坊ということですね。
みゆきも、もっぱら”花より団子”派です 笑。
大阪の桜の名所といえば、
・大阪造幣局 桜の通り抜け
・大阪城公園
・打上川治水緑地
・万博記念公園
・桜ノ宮公園
など。
2022年は、楽しくお花見できることを期待して、美味しいお団子も探しておかなきゃ 笑。
【参照情報】
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限定という言葉にめっぽう弱い、ミーハーな大阪在住のアラサーOL 戸川 みゆき。
趣味は、新しいものを試すこと、美味しいものを食べること、カフェめぐり、映画、読書、きれいな景色や芸術を観ること。
最近の悩みは、ダイエットをしてもリバウンドすること。