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ガレージハウス風リフォーム!

さいたま市大宮区から近い住宅地のリフォーム案件。

今回、この冒頭にある写真の棚を3分割して一つはキッチン、

一つは別宅の洋室に移動することになっている。

造作棚はドーンと3600の幅。カウンタートップは

白いタイルが貼ってある。(お鍋等の熱いものを置けるように)

こちらのリフォームを手掛けた当時の造作棚。

非常に良質な木材、槙(まき)を使っている。

今回は「庭と繋がるリビングキッチン&コミュニ―ケーション」がテーマ。

リフォーム後、別の業者さんが入り

耐震工事や手掛けた場所は幾つか変化していた。

そもそも

ガレージだったキッチンの床はその当時

基礎を入れて、床を作ったのだが

ビス穴の一つ一つを木ビスで留めてある。

本当は残しておきたいのだが

今回はこの上に新たに床を貼る予定である。

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ただいま建設会社さんの見積もりを待っている。

「リフォーム」は新しくするばかりが正解ではない。

バランスを取ることが大切になってくる。

E邸玄関2022.3月

こちらのトタン壁はクロス貼りに。

階段の段差にゆるい階段を設けてバリアフリーにしていく。

写真にあるようにS字フックが大好きでいらっしゃるので

活かしていく予定である。1.2と直ぐに物がわかり取れるという

機能性があるのでイギリスはたまたフランス的な雰囲気でまとめたい。

なかなかに難しさのあるリフォームではあるが

残すものと加えるもの、アレンジをしていくという様々な要素を

入れていきたい。

リフォームの醍醐味をしっかり形にしていくつもりである。