和高節二さん
あまり有名な方では
ないそうですが
わたしの
実家から車で
20分のところに
昔住んでいた
和高節二さんという
画家の作品が
好きです。
といっても
数年前に
県立美術館で
たまたま
和高節二さんの企画展があって
その一度きりしか
作品は見ていません。
今、調べたら
1898-1990年に生存されていた
ということなので
わたしが
実家に住んでいた
1982-1989年 7年間くらいは
晩年の和高節二さんの
割と近くに
暮らしていたんだ!
へえ!
一緒に生きていた時間が
あったと
知ることができ
うれしいです。
和高さんは
ずっと田舎で
農をしながら
画家として
絵を描き続けておられ
その作風も
子どもや嫁や
牛や農村の暮らしが
豊かに描かれているものが
多いです。
田舎の暮らしが
わたしの
生きた時代とは
少し違えど
懐かしい
わたしの覚えている
暮らしと風景と
どこか重なります。
生きる力
暮らしの中にあるもの。
Facebookで
流れてきた
和高節二さん作品
イベント情報を見て
和高さんのことを
思い出して
書き留めました。
(またもや予定と重なり
参加できないけど)
今度
また是非
近くで作品を
見れたらいいな。
和高さんの作品 少し見れるかな↓↓↓
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