わたしの気持ち
わたしは
あなたに
とても親近感を
抱いてるけど
ふと
あなたのことが
雲の上の存在のように
感じてしまう。
素敵な あなたは
わたしとは
不釣り合い。
わたしは
見かけも
部屋も汚くて
貧乏で
なにごとも
上手くいかない。
自分が
惨めに思える時
あなたは
とても
眩しくて
遠くに感じる。
信じよう。
きっと大丈夫。
自分に
言い聞かすけど
妄想の世界の話だよ
自意識過剰が
甚だしいって
人に笑われたことを
思い出しては
また不安になる。
あなたの言葉を
わたしの都合の
いいように
解釈してるだけで
あなたは
本当は
わたしのこと
知りもしなかったりして。
もし
あなたが
わたしを
知ってたとしても
本当の
わたしを
知れば知るほど
あなたは
わたしを
嫌になるに
違いない。
いや
そんなこと
ナイナイ。
確かに
わたしと
あなたは
心を通じ合わせてた。
そして今も
こんなにも
心に
あなたを感じてるんだから。
毎日毎日
自分にそう言い聞かせては
胸に感じる
あなたの心の
痛みと温もりを頼りに
あなたを
探し続けてる。
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