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好きを育てるワークとは?こども英語ひろばのワークの「ひみつ」5つ!


英語ワーク好きが作る、こども英語ひろばのワークには英語を好きになってもらう「ひみつ」が散りばめられています。

幼児期からこどもが取り組みやすいように、「できる!」を積み重ねてもらえるように、英語講師経験を元にいろいろな「しかけ」を仕込んでいます。

あまり公に教えたくないのですが…

今回は、少しでもみなさんにもぜひ!お子さんに最適なワークを見つける目を養っていただきたいという気持ちも込めて特別に記事にすることにしました。

突然、有料記事になってしまう前に、是非読んでみてくださいね!

今回は、基本の5つを伝授します。


◆ 好きを育てるワークの秘密1 「お手本があること」


まず、1つ目の「ひみつ」は、必ず最初の一つ目には、お手本問題を付けるようにしています。

これがあるだけで、こどもの取り掛かりが本当に変わってきます。

なぜかというと、お手本があることで自分にもできる!と思えるからです。

こどもはできるものはやりたい!

できなさそうなものは、やりたくない!なんです。(笑)

こどもの素直な気持ちに寄り添って、「こどもができる!と思いやすいワーク」を作っています。

◆ 好きを育てるワークの秘密2 「同じパターンの繰り返し」


2つ目は、同じパターンの問題であることです。

パターン化することで、答えを予想しやすくなり、問題に挑戦するときのハードルが一気に下がります。

幼児や小学生にかかわらず勉強苦手……と思いがちなお子さんはこの「パターン問題」をすっとばして応用問題にいってしまっているから、分からない…となってる子多いですよ!

覚えておきましょう。

◆ 好きを育てるワークの秘密3 「ヒントの多いワーク」


3つ目はの秘密は、ヒントが多いところです。ここは、こどもが悩みやすい…というところには必ず、ヒントを入れるようにしています。

「それって、カンニングになってこどものためにならないんじゃ…」

という意見もあるかもれませんが、英語初心者のお子さんであれば断然・圧倒的にヒントのあるもので自分が分かった気にさせてあげてください!

自分でできた!という思い込みに酔いしれさせることができてこそ、いい英語ワークだと思っています(笑)

だまされたと思ってやらせてみてくださいね。

◆ 好きを育てるワークの秘密4 「色と絵があること」


4つ目の「ひみつ」は、色と絵があることです。

印刷コストを考えるとモノクロで大量にやらせたほうが家計に優しいのはわかっています。

しかし、色のチカラというのは侮れません。

最近では色彩心理学というものもあり、やる気を促す色、心を落ち着かす色など心理的に色が作用することが証明されてきています。

とはいえ、印刷コストとの兼ね合いを考えながら、なるべく最小限で色を使うようにデザインしています。

◆ 好きを育てるワークの秘密5 「年齢に合ったちょうどいい問題数」


最後の5つ目は、年齢にあった問題数です。

幼児期の集中力は、個人差はありますが、持ってもほんの数分だといわれています。

隙間時間で、積み重ねやすいように、問題数は年齢やレベルに合った数になるように作っています。

◆ 【おまけ】好きを育てるワークの秘密 「保護者が英語で指示を出しやすい指示文」


最後におまけ情報として。

よく問題の指示文が英語でつらつらと書かれていますよね。あれって、親が読むには堅苦しすぎると思いませんか?

こども英語ひろばのワークはできるだけ、親が指示しているような柔らかい言い回しで書くように心がけています。

まだまだ、英語ワークの数は少ないですがこんな秘密を散りばめながら、作っていますのでぜひフォローやいいねで応援よろしくお願いします!

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