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ESLって何?ESLを知ると英語の情報もぐんとゲットしやすくなる理由!
こんにちは!
3月のプレゼント大好評いただいていて嬉しいです♪ 4月は続編がゲットできますので引き続きよろしくお願いします🌼
さて今回は、英語を学ぶ方日本人全員に知っておいてほしいESLという言葉について詳しく書いてみたいと思います。
私たち日本人は英語学習者としてはESLに属しています!
ESLって何?
ESLって言葉聞いたことありますか?
「English as a Second Language」の略で、「第二言語としての英語」つまり、「英語が母国語じゃない人達が学ぶ英語」のことを指します。
またEFLという言葉もあるようです。
EFL「English as a Foreign Language」は外国語としての英語を教え、学ぶことを指す言葉です。
ん? 同じじゃない?って思ったんですが、
EFLは英語が日常になくても生活していける国(例えば中国、ロシア、日本など)での英語学習のことを指すようです。
より実践的な英語を学びたいなら、ESLとして英語を学ぶのがいい気がしますよね。実際はそんなに多きな差はないようにも感るのと、ESLの方が情報が多いので今回はESLを考察していきます!
ちなみに、第二言語として英語を学ぶ生徒は、ESL students(ESL の生徒) や ESL learner (ESLの学習者)という表現で呼ばれます。
私たち日本人が海外留学するときに通う一般的な英語の語学学校は、ESLコースを設けて英語を学ぶ外国人を受け入れています。
交換留学など現地の大学に通う場合は、ネイティブ生徒に混ざって学ぶ形なので、ESLコースではないですね。ネイティブ学校で学ぶハードコースです。笑
日本の教育はESLとは言い難い?
今までの日本での英語レッスンはESLでなくEFLだったんだなと改めて思いました。
EFLは外国語として、少し取り入れる程度に、学ぶようにカリキュラムを作っているので、実践の会話練習もそんなにしない。知識だけを勉強しましょうというスタンスだったようです。
日本人は英語を話せないのではなく、知識だけを学ぶように元々組まれていた。というだけだった。
そう考えると、日本人の英語力も伸びしろしかないと思いませんか?
実際、英語講師として子供たちに英語の読み書きを教えていて個人差はあれど「覚えが悪い」など感じたことはありません。
改めて正しく知ることから始めないといけないなと思ったのと、正しい情報を手に入れることも発信していくことも必要なんだなと思いました!
ただ、より実践的なESLとしての英語を教えられる人や環境・費用、時間の確保が難しい現状と課題はまだまだありますよね。
最近のおうち英語や英語育児の流れは、ESLを取り入れる家庭が増えた。という自然な流れだったんだなと思いました!
ESL知ると英語情報をゲットしやすい?
ESLのプログラムや教材は、無料でサイトでゲットすることができるんです。
検索するときに、「ESL worksheets」といれれば、めちゃくちゃたくさんの英語ワークが公開されています。
「ESL worksheets for kids」と検索すれば、またまたたくさんの子供向けの英語ワークがでてきます。
さらにテーマを絞って検索したかったら、「ESL worksheets for kids」のあとに、「animal」や「vehicle」(乗り物)など、ほしいテーマやカテゴリーを指定して検索することもできます。
検索の際、画像のところをクリックすれば楽しそうなワークの一覧がでてきます。
ピンタレストで同じワードで検索するともっと見やすいので私はそちらをよく使用します。
![](https://assets.st-note.com/img/1711695749262-vaUzc45n4D.jpg?width=1200)
こんな楽しそうなワークをこども頃からしていてずるい!と私は思いました(笑)
デメリットとしては、海外サイトなので、翻訳をかけても不自然な日本語での説明になるので使い勝手がいいとは言えないことでしょうか。
無料でゲットできるけれど会員登録しなければならないのでそれがちょっと手間だったり。バラバラのサイトからダウンロードするのが面倒だったり・・・
最初の数枚は無料でも、全部そろえようとすると結局有料だったり・・・
またどのワークがこどもに合っているのか見極めるのも大変ですよね。。
それでも! 英語情報の取り方を知っていれば、いざというときに役に立つと思います。また、知ることで英語教育の選択の仕方も変わってくると思います。
いつまでも受け身ではだめなんですこれからの英語教育は。
最後に朗報
こども英語ひろばでは、この海外サイトの使いにくさやありすぎる情報を集約するような、日本人に使い勝手のいい英語教材を今後も提供していきたいと思っています。
ESLの生徒を教える海外の先生からも、ダウンロードいただいていますので、今後も引き続きチェックしてくださいね。
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