ヨーロッパの旅
おかみ丼々和田のお客様が、6月末から8泊10日でヨーロッパ出張に連れて行ってくださいました。
いつもは年に何回かのご出張、コロナ禍で動きが取れなくてもう我慢の限界。おかみもコロナ禍で頑張ったから…と
そんないろんなこともあったからかもしれませんが、いつもご一緒に旅する愛妻のJさんが「今回は、おかみをちゃんと連れて行ってあげなさい」と言ってくださったことがいちばん!!
こんな機会を逃したら、一生行くことないかもしれない。ないだろう。
6月の末は、まだまだ日本への入国も72時間前の検査証明書やらアプリやら、厳しくて、パリは6月1日から緩和されたのだけど、フランス大使館に電話したら、3回目ワクチンないと病院にもかかれないと。ぎりぎりに出発5日前にワクチン受けて…
その分、驚きの、格安エアチケット(サーチャージ込み11万、出発当日は飛行機満席、価格は同じエコノミーで70万近く)、ホテルやイタリアの列車、美術館チケット予約、どんどん決まり、予習間に合わないけど「次のステップに行くには、これは連れて行ってもらいなさい、迷惑かけないように」と背中押されて、出発しました。
ドバイを経由してパリまで約24時間の旅、
夜の10時に成田を出てから、
ドバイの乗り換えが終わると、窓から見える景色は、すっかり砂丘色。
ドバイ空港
飛行機の中から
ドバイから、バクダッドの上を飛んでイスタンブールに向かっていきます。
あれがチグリス・ユーフラテスのチグリス川なのか!
そして、畑が見えて、農業国フランスに着きました。
トランジット入れて、24時間近く(^^)の旅
横に一列寝られるはずのつもりだったのに、満席の機内でした。
よく寝たので、全然大丈夫でした。
さて、いよいよこれからパリです!