パリに
二泊三日の短い滞在でしたが6月末に
パリに行きました。
パリは街に降り立つだけで、わくわく、うきうきする街ですね。
初日は空港からサンジェルマンのHotelに午後3時に到着後、
先発でパリに来ていたMちゃんと、ピエールエルメで、ジェラート食べて
大好きな近くの『ロダン美術館』に。
ロダン美術館
はじめて行ったあと、2015年に改装されていたので、とても美しくなっていたので、印象が違いました。
ロダンが晩年を過ごした、『ビロン邸』。
カミーユクローデルの作品も展示されています。
庭園のバラが素敵で、外でお茶するのがここでの楽しみでしたが、
今回は時間なく残念。
ギャラリーラファイエット
とりあえず、一度は行くでしょう。ギャラリーラファイエット
パッシーで別チームと待ち合わせして、
エッフェル塔
食後は、やっぱりエッフェル塔
その後は、なんと!「おかみさんを回転木馬に乗せて写真を撮りたい」などと言ってくださり、エッフェル塔の下で、回転木馬に乗って、写真を撮っていただきました。ビデオもあります^^
駆け足のパリだけど、ほんとうに最高の
パリの夜、
幸せです♫
ナイトタイム
パリはサマータイム、10時近くまで明るくて夜はまだまだです。マスクの人もいないですね。
わたくしたちはちなみに、街歩く以外は、マスクしてました。
日本の夜の街も早く活気が戻りますように。
二日目
パリは、五十代前半にして、生まれて始めてアパート借りて
唯一ひとり旅できた海外の町です。
ここだけは、ひとりで地下鉄もバスも乗れます。
なので明日日本に帰るために、PCR検査を受けるMさんは、ひとりで先にお出かけ、ある場所で待ち合わせすることにしました。
奇跡のメダイユ教会
ボンマルシェ
この近くで10日くらいだけど、アパート借りて一人で過ごしたことがあり、毎日ここをのぞいていたので、ボンマルシェの食品売り場はワンダーランドです。1日遊べます。
オルセー美術館
12時にチケット予約が取れたので、Kさんと待ち合わせ。美術館ひとつどれかと言われると
『マルモッタン美術館』も捨てがたいが、時間が限られて、距離があるので、ここに。
印象派コーナーは人気
ガウディ展
〈ブルス・ドゥ・コメルス〉
18世紀から商品取引所になっていた場所に昨年できたばかりの話題の美術館、「ブルス・ドゥ・コメルス/コレクション・ピノー」
フランソワ・ピノー氏の現代アートコレクションを展示する
安藤忠雄設計の美術館
ミッションは
「この素晴らしい歴史を持つ建物を現代美術館に変貌させること。しかも歴史的建造物に指定されている建物そのものにはいっさい介入せずに」
円形の歴史的建造物のなかに巨大なコンクリートの円筒をすっぽりと収めるというものでした。
その後は、新装なった、デパート
『サマテリーヌ』
サマテリーヌ
サマテリーヌは、16年ぶりの営業再会なのですね。やっぱり16年前に行った時は、閉店セールで文房具など買いましたから、今回訪ねられたのは、奇遇です。
ピエールと再会
ディナー
素敵なバー
最後のパリの夜は、深夜まで
パリ三日目の朝
今日は午後3時の列車でイタリアに移動します。
Mちゃんは、朝ごはん食べたら、早めの出発、
皆さんで、カルフールやモノプリなどのスーパーマーケットに。
その後は、ほかの皆さんは、お仕事兼ねてモンマルトルに。この皆さんは、一日中歩き回っています。
おかみはひとり自由時間。あんまり時間ないので、Hotel近くのいつも列を作って並んでるサンドイッチ屋さんでイートイン。
バーゲン期間なので、皆さん紙袋持って二階のイートインに上がってきます。
パリも物価高、地道に自分の生活スタイルを貫くパリ市民の人たちの時間を垣間見たような気がします。
そしてイタリアに
また来るね!!パリ