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ポケカから学ぶ人生 ~挑戦・成長・家族の記録~
はじめに
はじめまして。主に東京(御徒町、秋葉原、浜松町)でポケカで遊ばせていただいている親子プレイヤーのゆはみと申します。初めてnoteを投稿しますので、誤字脱字等ご容赦ください。
まずは、私と子どもたちの紹介をさせていただきます。
自己紹介と子ども紹介
ゆはみ(私)
・40歳(2024年12月でジジーロン杯への参加資格獲得)
・主な実績
チェルモCS準優勝×3
CL2024札幌 マスターリーグ DAY2進出
シティリーグ:準優勝/ベスト4/ベスト8
ゆうと03(長男)
・中学2年生
・主な実績
WCS2023横浜 ジュニアリーグ 21位
CL2024京都 シニアリーグ ベスト8
その他シティリーグ入賞多数
はるる(次男)
・小学5年生
・主な実績
WCS2024ホノルル ジュニアリーグ 58位
CL2025東京 ジュニアリーグ DAY2 優勝
CL2025大阪 ジュニアリーグ DAY2 準優勝
第22回チェルモCS 優勝
その他シティリーグ入賞多数
みゆゆ(長女)
・小学2年生
・兄たちと両親の元気の源。応援することで勝利を届ける。
・主な実績
ジムバトル優勝(相手はスタートデッキのはるる)
![](https://assets.st-note.com/img/1736338801-fZKA4tTB6J08hukxVs1WQGvc.jpg?width=1200)
noteの内容
本noteは、4章で構成されております。
まず第1章は、はるるがCLチャンピオンになるまでの軌跡です。
第2章は、大会に向けた準備、そして過去の大会の振り返り、今後の大会に向けた準備(進行形)の3部構成です。
第3章は、これまでの取り組みの礎となっている私の考えと価値観です。2部に分けてまとめました。
第4章は、私自身の中で最も重要視している「子どもへの声かけ」です。思い出深いものを抜粋してまとめました。
第1章:ここまでの結果(結果)
第2章:結果を生んだ準備と振り返り(行動)
第3章:私の思考、価値観(考え)
第4章:重要視している行動(考え)
のようなイメージです。
※第4章は内容的には第3章の一部でもありますが、重要視しているため、章として切り出しております。
はるるにご興味をお持ちいただいた方には、ぜひ第1章だけでもお読みいただけると嬉しいです。
なお、第2章以降は有料コンテンツとさせていただきます。
特に、以下の内容に一つでもあてはまるジュニアプレイヤーとそのご家庭には、きっとお役に立つ内容を見つけていただけると信じています。
『競技志向をもっている』
『ジュニアトップを本気で目指している』
『ポケカを心から愛している』
『ポケカに真剣に向き合おうとしている』
※ぜひ、CLやシティの待ち時間等でお読みいただければ嬉しいです。
【第1章】はるる、CLチャンピオンへの軌跡 - 道半ばの冒険
競技開始(小学2年生〜)
当初、友達同士でポケカを楽しむだけ(独自ルール)で、ジムバトルにも参加したことがありませんでした。しかし、初めてジムバトルに参加したのをきっかけに、その3か月後にはチャンピオンズリーグ(CL)に初挑戦しました。(当選しないだろうと思われたCL抽選に申し込み、当選してしまったため。私の勘違いでジュニアは当選しやすかったらしいです。。)
以降、毎週のようにジムバトルやトレーナーズリーグに参加し、競技としてのポケカへ本格的に取り組むようになりました。
2021年7月:初めてジムバトルに参加したのはチェルモ(秋葉原、現:御徒町)の小学生ジムバトル。
2022年シーズン
2021年10月:CL2022京都 3−3
2021年10月-11月:トレーナーズリーグ12回参加中ポイント獲得2回
2021年11月:S4シティ0−3
2022年1月:AⅡシティ 2−2
2022年2月:ジムバトル初優勝(8人)
2022年2月:CL2022愛知 抽選落ち
2022年3月:S5シティ 2−2
バトル没頭の日々(小学3年生〜)
競技人生における最初の大きな転機は、チームタイレーツへの加入です。同年代のトッププレイヤーとの練習ができ、新たな仲間となるプレイヤーとの出会いによって、成長の道を切り拓きました。さらに、PTCGOを導入し、私が不在でも自主練習ができる環境になりました。
また、同時期に、自主大会「MT(@KayZetto)」や「えどぽけ(@asqua1610)」への参加も始まり、今でも続く挑戦と学びの場が広がりました。この時期の経験が、確固たる基盤を築きました。
2022年4月:S6シティ 2−2
2022年5月:CL2022横浜 抽選落ち
2022年6月:JCS 5−3
2023年シーズン
2022年9月:CL2023横浜 5−2 78位
2022年10月:S1シティ 2−2
2022年12月:CL2023京都 5−2 38位
2023年1月:S2シティ 1-3
2023年2月:CL2023愛知 4−3
2023年4月:CL2023宮城 3-3
2023年4月:S4シティ(オープン)15pt獲得(初pt獲得)
2023年5月:CL2023新潟 3-3
2023年6月:JCS 6-2 72位
じっくり対戦の開始(小学4年生8月〜)
はるるは、練習を十分に積んでいたはずなのに、一歩及ばず、勝ちきれない日々が続きました。そんな中で、同年代の中には世界大会に参加するプレイヤーもいたため、練習方法の見直しを決断しました。
これまではただ対戦を重ねるだけでしたが、今後はじっくりと時間をかけて一つ一つの対戦を深く掘り下げることにしました。一つのプレイを言語化し、お互い納得できるまで検討を繰り返すことで、戦術の理解が深まったと思います。この頃からお互いの手札をオープンにして練習をはじめました。また、プレイミスをノートに記録するようになりました。それによって言語化の習慣がつき、再現性を高められるプレイに繋がっていると思います。
その継続的な努力が実を結び、安定した勝率を手に入れ、次なるステージへの一歩を踏み出すことができたと感じています。
2024年シーズン
2023年9月:CL2024横浜 6-1 32位(ロスギラ)
2023年11月:S1シティ優勝(サーナイト)
2023年12月:CL2024京都 5-2 73位(サーナイト)
2024年1月:S2シティ準優勝(サーナイト)
2024年2月:CL2024福岡 1-3(ロスバレ)
2024年3月:S3シティ(オープン)ベスト8(ルギア)
親のその先へ(小学5年生4月〜)
この期間は、じっくり対戦の欄に記載した内容を継続していました。S3シティ、S4シティは私と同じ会場だったのですが、はるるの方が結果は上でした。
※この時はただの下振れ上振れの範疇だろうと考えておりました。しかし、今振り返ると、この頃から同じ大会に参加しても、私がはるるを上回る結果を残せたのは、、、思い返しても2〜3回程でしょうか。分母の数は、、、少なくとも10は超えており、数えたくないです。。
2024年4月:S4シティ(オープン)ベスト4(ピジョリザ)
2024年4月:CL2024愛知 7-1 30位(ピジョリザ)
2024年5月:CL2024札幌 7-1 ベスト16※CL初トナメ(ネイティオドラパ)
2024年6月:JCS 6-2 70位(サーナイト)
2024年8月:WCS 5-2-1(16pt) 58位(ピジョリザ)
2025年シーズン
2024年9月:CL2025東京 DAY2 優勝(ピジョリザ)
2024年10月:S1シティ 3-2(ライコポン)
2024年10月:第22回チェルモCS 優勝(ライコポン)
2024年11月:S2シティ 準優勝(レジドラゴ)
2024年12月:CL2025大阪 DAY2 準優勝(サーナイト)
2024年12月:チェルモCS出張版年末SP IN メモリーズカップ 準優勝(サーナイト)
ジュニアトッププレイヤー(???)
現在はるるは、私が肌で感じているジュニアトッププレイヤーの域には、まだ届いていないと感じています。結果だけ見れば(外部から見れば)、その域に近づいているようにも思えますが、普段の根本的なポケカレベルを知るからこそ、自信を持ってそう言い切ることはできません。ただ、一つ確信しているのは、この努力を続ければ、2025年夏までにはそのレベルに到達できる可能性が十分にあるということです。
この目標に向けて、練習方法を根本から見直し、さらにトッププレイヤーたちとの対戦を通じて多くの学びを得ながら、確実に成長していってほしいと願っています。
2025年M月:???
まだ見えぬ境地へ(???)
私もこの先はどんなレベルが待っているのか言語化すらできておりません。その先まで目指したいのであれば、とことん目指してほしいと思います。
20YY年M月:???
これ以降は、有料となります。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
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