夏の岐阜旅2日目(2023.07.16)

画像1 1日目のすき焼きの帰り「明日猛暑日だけどどうする?」と夫にたずねると「白川郷へ行きたい」とのこと。ならば…とコメダで憧れ?のモーニングの後高速で北上。11時前になんとか世界遺産へ到着。
画像2 なんとか待たずに駐車。一番奥まった河原近くの駐車場から坂を登ると合掌造の屋根が見えた。
画像3 県重文9棟を含む25棟の合掌造りを保存している合掌造り民家園の受付。民家園にある合掌造りはほぼ中に入ることができる。3階まで上がれる建屋も。昔の農具や藁細工なども展示されており、夫実家や父実家で見たような農具もちらほら。馬屋の位置が関東の農家と違う。
画像4 唯一の重要文化財に指定されている合掌造・和田家2階からの眺め。見事な里山風景。
画像5 昼食後どうするのかと思いきや「御母衣ダムと桜を見たい」と夫。桜とは荘川桜…団塊jr世代はご存じ、道徳の教科書に載っていたダムの底に樹齢何百年の桜が沈んでしまうと住人が惜しんで移植されたあの桜のお話の舞台。石積みの壁に圧倒(石積みの圧を表現できない自分の撮影手腕が悲しい😢)。結構な山奥なのだが気温32度(下界?は37度予想だった)。
画像6 高山で夕飯…と思ったが郷土料理専門店はどこも17時18時で閉店。都会じゃないんだから予約しなければ無理。閉店した町並みすら趣がある。高山は泊まりで来ないともったいないなと思った。結局夕飯は各務原までお預け。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?