心の解放と転換期について
人生は予測不能な冒険であり、転換期は誰しもが経験する。今年、私は生き方についての総決算とも言える多くの思考と感情に浸ってきた。要らないものを強制終了し、新たなスタートにしようと思う。
これまでの経営者としての13年間の心の声に耳を傾け、本当にやりたいこと、本当に好きなことで生きていく決断をした。自分以外の誰かのためにエネルギーを使うのではなく、自分自身のためにエネルギーを使いたいと思った1年だった。
私は、自分らしい世界を作り、才能を最大限に発揮し、自分らしく生きるために、新しい環境を整え、新しい人生を切り開いていく。また、外部のプレッシャーや他人の声からも解放され、自分にとって心地よい、楽しいことに没頭したい。自分が引き寄せた事で起こる不可解なことも全て理解できた、
今年は朝から晩までのドンちゃん騒ぎ、パーティー状態であり、自分を見失っていた。しかし、今それがなんであったかがわかり、心と体はほっとして、冷静さを取り戻し、自分の人生の流れを変え、新しい一歩を踏み出す時が来たと感じている。
未来に向けて進むためには、古いものから解放され、新しいものを受け入れなければならない。自分のピュアな心が、過去のゴミで動けなくなっていた事がわかった。それが流れ去ると、本来の私が見えてきた。
誕生日、10月22日を新たな転換期と定め、自分の声を大切にし、自信を持って行動に移すことにする。
これからの一年で、自分のための生きる事を大事に育てていきたい。そして、変化の流れに乗り、自分の道を切り開いていこうと思う。目の前の中立を保つことで、時に自分の声が聞こえなくならない様に。
今年も乗り換え私は何も怖くない。