催事販売を経てのアウトプット

こんにちは、ご無沙汰しております。
おぎはらです!

とても久々にnoteを更新します。
今回は、回数は少ないですが定期的に参加させていただいている催事での販売のアウトプットです!

相変わらず、文章を書くのは苦手で読みにくいです😅

今回も長崎県の玉子焼き専門店
ヤマキフーズさんの商品を販売させていただきました!

回数を重ねるごとにお客様の心を掴むことができるようになったと感じております。
押して押して買っていただける場合もあります。押しすぎると逃げてしまう場合もあります。
距離を保ちつつ、最大限に魅力を伝えて「欲しい!」と思っていただけることが大切です。

もちろん、地域によってお客様の嗜好や人柄も変わりますので絶対の正解はありませんが…。

いかに魅力を伝えるか?
まず商品を知ることが大切です。
好きなものであれば尚更、言葉に熱がこもるのでお客様に魅力が伝わります!
どんな商品も調べれば大体のことはなんとなくでも知ることができます。
でもそれではお客様と同じ…。

使ってみる、食べてみる。
実際に体験をすることで言葉に深みが出ます。
感じ方は人それぞれ。
自分はこうでしたよ!と実体験を伝えると、イメージもしやすく、より魅力が伝わります。

1回目より2回目、3回目と
買いたくなる伝え方を模索し、ブラッシュアップしています。

お客様の目を見てまず挨拶をしています。
お客様の視線をみて話し始める。
手を使ってこの商品の説明をしているとわかるようにしています。

ヤマキフーズさんの商品は見た目よりもかなり重量感があるので、気になっている方には「結構ボリュームあるんですよ!」と持っていただいてます。
手に持っていただくとほぼ購入していただけてる印象です。

「料理する方は玉子焼きは家で作れるもの」という認識の方もいるので、出汁がたっぷり入ってるので家では作れないくらいふわふわですとお伝えしています。(プロだったら作れてしまうかもしれませんが😅)

角煮だし巻きは長崎の角煮の話から始めます。
長崎の角煮は脂がくどくなくて食べやすいんです。
温めるとホロホロになって…
自分が食べた時のことを思い出しながらお伝えしてます!

話しすぎると押し売りみたいになってしまうので…相槌をしつつ間を持ち緩やかに話すことを心がけています。

焦りが出ると話しすぎてしまうので、気持ちは焦らずに余裕を持つことで丁寧な接客が出来ました。

初めて販売員として立たせていただいたときは、右も左もわからず1人で不安でいっぱいでした。
その後、めちゃくちゃ売る先輩方を見ながら真似をしたり催事を回ったり販売員の方々を見て色々吸収しました!
前回の催事販売では上手くアプローチ出来ずに落ち込んだりもしましたが、今回は自信をもってアプローチしまくれたと感じております💪

購入していただいてお客様が帰る時、「楽しみ〜」という言葉をいただけて、イメージをしていただくことができた!と実感しております。

今回、通るお客様一人一人に話しかけるイメージで声がけを意識。
1日目はセット売りが苦手で単品買いが多かったですが…2日目はセットでのおすすめをしてセット売りをできました。
タマゴサンドは本日中にお召し上がりいただきたいことを伝えた上で
だし巻きは期限が長いことを伝える。
その差で印象をつけるようにしました。
すぐに真空してるので期限持つけど保存料使ってないという付加価値も伝えたり…。
角煮で悩んでタマゴサンドご購入希望の方には、「先ほど悩まれてた」を言葉にプラスしたりしました。

土地柄か、お客様がお話を聞いてくださったのでしっかりと考えて購入してくださいました。

それでもまだまだ力不足。
これだけで、と提案を断られてしまった時の打開策などまだまだ足りない所がたくさんあるのでしっかりと心を掴めるワードを、さらに模索していきます。
そして土地柄関係なく、どこでも
全員に買ってもらえるような100発100中くらいの販売員になるべく、これからも精進していきます💪

文の構成がしっちゃかめっちゃかですが、、
しっかりと落とし込み、次に繋げていきます!

読んでいただきありがとうございます!
最近寒くなってきたので体調を崩さないよう…みなさまご自愛ください!

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