ホットクックで♪牛肉とゴボウのしぐれ煮
こんばんは、もこみです。
今日は冷蔵庫の掃除がてら、半端に残った食材で牛肉とゴボウのしぐれ煮(風)を作りました。
しぐれ煮は本来、ハマグリなどのむき身を醤油や砂糖、生姜などで煮た佃煮のことですが、牛肉でも作ることがあります。
何にせよ生姜が効いているというのが特徴でしょうか。
さて、牛肉、ゴボウは冷蔵庫に残っていたもの。
二人家族の我が家では、生姜を買うと一度で使いきれないので、残った分は千切りや薄切りにして冷凍してあります。
そして、先日すき焼きをした時に残ったすき焼きのたれがあったので、味付けはそれで。
ちなみに、使ったのは「創味 すき焼きのたれ」。
作り方は簡単。
乱切りにしたゴボウと牛肉、千切りにした生姜を内鍋に入れ、水で薄めたすき焼きのたれを回し入れます。
すき焼きのたれは、煮物や丼物にも使えるので調味料としてもかなり重宝します。
今回使った創味のすき焼きのたれのパッケージによると、肉じゃがの場合、たれと水が1:3とあるので、とりあえず同じ比率にしてみました。
今回100ml近く、80〜90ml程度残っていたので、3倍に薄めて250ml程度の水を加えて使いました。
そして、煮物ということで、今回も予約のできる「かぼちゃの煮物」キーを使用。
仕事から帰って、早速仕上がりを確認。
早速いただいてみました。
ゴボウにもしっかり火が通っていて食べやすい。
今回残り食材のみということで、それぞれの量もかなり適当。
多分これくらい↓
牛肉 120〜130g
ゴボウ 2本
生姜 1かけの半分ぐらい
すき焼きのたれ 80ml程度
水 250ml
予約調理にしたせいもあるかも知れませんが、少し味が濃いように感じました。
次はもう少し調味料の量を考えようかな。
でも、冷蔵庫に残っていた食材を無事使い切ることが出来ました✨
今回使用したのは↓
【かぼちゃの煮物】キー
メニュー番号 3
20分 予約調理可
KN-HW16E