豊胸手術の種類【私が脂肪豊胸を選んだ3つの理由】
豊胸手術には、大きく分けて3種類存在します。
それぞれにメリデメがありますが、私は脂肪豊胸を選択しました。
豊胸手術を検討している人へ向けた記事になります。
① ヒアルロン酸豊胸
お勧めな人:結婚式や撮影など、間近にイベントを控えている人。大きくしたいというより、部分的に大きさを出したい人。(左右差の調整など)
値段:注入量にもよるが、50万~100万くらいが相場
メリット:手軽にでき、傷口も小さいこと
デメリット:効果が長持ちしない(良くても半年程度)、綺麗な形を作ることが出来ない、しこりになる可能性がある、大きさを求める人には物足りない
② シリコンバック豊胸
お勧めな人:確実に1回で胸を大きくしたい人
値段:100万~150万くらいが相場
メリット:1回で確実に3〜4-カップ大きくなること、脂肪豊胸が出来ないくらいの瘦せ型の人でも出来る
デメリット:数センチの傷跡が目立ちやすいこと。10年程度でシリコンバックの入替が必要となること(破損する可能性もある)。胸の感触に違和感があること。
③ 脂肪豊胸
お勧めな人:自然な見た目、感触を求めている人。
値段:吸引機器や手法により異なるが100万~150万が相場
メリット:自分の脂肪を採取して注入する為、しこりになるリスクが少ない。傷跡が数ミリ程度でほとんど目立たない。繰り返し手術ができる為その分大きくすることが可能。脂肪吸引も行う為、部分痩せも同時に可能。
デメリット:1度の手術で出来る大きさは、1~2カップが限界。痩せ型の人は脂肪が採取できない為、手術自体が出来ないことがある。
私が脂肪豊胸を選んだ3つの理由
① 効果が半永久的であること
→ヒアルロン酸注入は効果が持続せず、かといって無限に注入できる訳ではない為、長期的に見るとコストパフォーマンスが出ないように感じた為NG。
シリコンバックは10年で交換が必要とのことで、1度で巨乳になれることのメリットは大きいが、痛みも一番強い為、それを生涯何回も繰り返す覚悟が出来なかった。
② 自然な仕上がり
→見た目、感触が自然で、綺麗な形が作れること。(脂肪豊胸で作った胸は、専門クリニックの先生でもカルテを見なければ、本物かどうか見分けが付かないそう。それくらい自然な仕上がりということ。)お金を掛けて手術するのであれば、大きさだけではなく、動いた時の揺れや形にも拘りたい。この要望を叶えてくれるのは、脂肪豊胸しかない。
また、よく天然巨乳の人は、胸が重くて肩が凝るなんて言うが、脂肪豊胸で作る胸は軽い為、肩が凝りにくいのも良い。
③ 脂肪吸引部の部分痩せ
→脂肪吸引した部位は基本的に体重が増加しても、その部分には脂肪が付きにくい傾向がある。私は下半身に脂肪が付きやすい体質であるが、脂肪吸引を下半身からすることで、手術後すっきりすることは勿論、今後下半身が太くなりにくいのは、ダイエットも兼ねて一石二鳥である。
女性にとって、夢のような手術にさえ、感じる。
脂肪豊胸をすると決めても、大事なことは主治医が誰かということ。美容整形をした事がある人には強化して貰えると思うが、やはり同じ手術でも誰にやってもらうかで、結果に雲泥の差がでるのが整形。
脂肪豊胸を検討している人には、この記事を是非一読して欲しい。人生でそう何度もしない豊胸手術が、きっと後悔しない選択に繋がるハズ。
https://note.com/miyu_beautys/n/n53c82b6f2021