「こうあるべき」論に囚われていた
以前、↓の記事を投稿したように、仕事に対してずっとモヤモヤしている。
それの原因の1つが分かったような気がするので、メモ。
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同じ職場の同期と2人で飲む機会があって、それとなく相談してみた。
私「なんか、仕事がずっとしっくりきてない気がするんだよね、モヤモヤするというかさ」
同期「どのへんがモヤモヤするの?」
私「なんか、やっている事にも職場の人にも全然興味が持てなくて、たぶんモチベがないんだよね」
同期「人に興味持とう持とう、と思いすぎなんじゃない?別に○○(私の名前)はちゃんとやるべきことはできてるし、忙しい時でも淡々とこなせててすごいなって思うよ」
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こんなことを言われて、ハッとした。
「一緒に働く人に興味を持つべき」「仕事にやりがいを感じるべき」みたいな思いが無意識にあって、それと現状のギャップに勝手に苦しんでいるのかもしれない、と思ったからだ。
だからといって、「一緒に働く人に興味を持たなくてもよい」「仕事にやりがいを感じなくてもいい」みたいな気持ちにすぐ切り替えることはできないけれども、抽象化してみるに、自分はけっこう根拠のない「こうであるべき」論に囚われているのかもしれないな、と気づいた。
考えるきっかけを与えてくれた同期に感謝。
...こうやって少しずつ考えていくことで、仕事のモヤモヤから解放されるよう努力していきたい。
おわり.
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