給料明細について
学生時代、アルバイトのお給料からは所得税のみが差し引かれていました。学生の頃はシフトに入れば入るほどお給料がもらえるので、毎月の給料明細を見るのが楽しみでした。
しかし、社会人になってからの給料明細を見て絶句。大人になるってこういうことなのかなと思いました。
まあ払う必要があるものなのかな
お友達が手術をした時「百万超えたけど、保険のおかげで負担額ほとんどなくて助かった。こういうことのために毎月バカみたいな額払ってるのかなと思った」と言っていました。自分が働けなくなった時のため、病気になった時のためには払う必要があるというのは理解できます。私もよく病院に行きますが、保険料のおかげで3割負担で済んでいる訳ですから。
でもやっぱり納得いかないことの方が多い
とは言いつつ、やっぱり額が大きすぎます。会社も同じ金額を支払ってくださっている訳ですから。そんなに社会保険料取って何に使っているの?と思う訳です。これからのことを考えると不安です。
年金はもらえるのでしょうか。結婚して子供も欲しいと考えるけど、自分の子供が将来もっと苦労するのではないかと考えるとなかなか一歩踏み出せないです。せめて子供のためにもっと社会保険料などが生かせられているのであれば...と。
年金をもらえている高齢者の方が羨ましいです。自分が歳を取る頃には80歳から年金がもらえるようになってたり。
今のままの経済状況じゃ、その頃まで死んでる自信しかないです。
給料明細を見て
今後、社会保険料がさらに上がるのではと考えると働くモチベーションは下がります。給料明細は毎月ワクワクしてみれるものであってほしいですね。