スピークバディ企画コンペ
こんにちは!
駒澤大学 経営学部 2年 武谷ゼミ 3班です!🎵
私たちはAI英会話アプリ「スピークバディ」様の企画である学生向けPR企画コンペティションに参加させて頂いています。
私たちは漫画アプリとコラボし、大学生のスピークバディの認知拡大と、継続利用者の増加を目的とする案をご提案いたします!
以下が、このnoteの目次となっています。
①スピークバディを使ってみての感想
今回、スピークバディ企画コンペ員参加するにあたって、まずはスピークバディの機能を体験し、感じたことをまとめてみました!📝
〈いいところ〉
●5つのレッスンを設け、同じフレーズを繰り返しているため身に付きやすい
●対人ではないので緊張しない
〈効果を感じにくいところ〉
●忙しいと忘れがち
●英語力が向上している実感が感じにくい
●1950円という価格設定は、大学生には少し気軽さがない
ということがありました。
②認知拡大・継続利用を目的とした背景
まずは、スピークバディがどのくらい大学生に知られているのかを、調査してみました!🔍
この結果から、認知拡大を目指すことで、より多くの大学生に使ってもらえると考えました。また、認知拡大だけでなく継続利用してもらうことで、さらにスピークバディを活用してもらえるはず!と考えました。
③スピークバディのSWOT分析
スピークバディを実際に体験してみて感じた、スピークバディの良さなどSWOT分析でまとめてみました!
特に注目したのは大学生の認知度が低いこと、他の学習アプリと差別化が難しいこと、継続するかがわからない、という点でした。
このSWOT分析を受けて、マンダラートでのアイデア出しをしました。💭
④マンダラートを使用してのアイデア出し
始めに「大学生への認知拡大、継続利用してもらうことを目的とした」と言いましたが、ここではその目的を達成するためにどのような案が挙げられるかをアイデアを出しました。認知拡大しつつ継続利用してもらえるような案を考えるのに、正直少し苦労しました…💦
①大学の授業
➡授業でスピークバディを使うことで、多くの大学生の目に留まる!
②ゲームアプリ
➡流行りのゲームアプリに広告を出せば、多くの大学生の目に留まるのでは!?
③SNS
➡時代はSNS!スピークバディの良さを流行りの編集でTikTokなどのSNSで宣伝する!
④書店とコラボ
➡様々な参考書のある本屋とコラボすることで、英語学習に興味のある大学生に利用してもらいたい!
⑤他社の学習アプリ
➡あえて競合とコラボすることで相乗効果を狙いたい!
⑥漫画アプリとコラボ
➡娯楽である漫画アプリとコラボすることで、英語学習に興味のない大学生の目に留まる!
⑦MAPアプリとコラボ
➡あえて全く違う業種のサービスとコラボすることで、新たなユーザーを開拓したい!
⑤漫画アプリとコラボする案を採用した背景
そもそも、なぜ「漫画アプリとコラボする」という案を採用するに至ったかをご説明します!
きっかけは一人の班員のこんな発言からでした。
「勉強は嫌いだから続かない。好きなことならいくらでもできるのに😟」
これを聞いて「これだ!」となりました。
「大学生に多く使われている漫画アプリとコラボできれば、認知拡大・継続利用ができるのじゃん!!」
「しかも娯楽サービスである漫画アプリとコラボすれば英語が苦手な人の目に留まる!!」
…ということで、漫画アプリとコラボすることにしました!
漫画アプリとのコラボ内容、予想される費用については発表資料にて詳しく説明しておりますので、よろしければそちらをご覧ください!👀
⑥私たちの案のSWOT分析
私たちの案をSWOT分析した結果、このようなことがわかりました!
私たちの強みは何と言っても大学生の認知拡大・継続利用なので、今回の企画コンペのお題である「大学生にスピークバディを活用してもらう」という趣旨にぴったりなはずです!
⑦最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
そして、今回このような企画に参加することができ、貴重な経験になりました。
是非私たちの案のご検討をよろしくお願いいたします。