【Day10】 初のSan Jose_2016.08.22
昨日の夜は、本格的に風邪をひいて熱も出た。本当に苦しかった。でも、薬を飲んで一晩中寝たらなんとか大丈夫だった。後から分かったことだけど、キャンプが終わってから学校で風邪が流行っていたみたいだ。周りでも何人かなっていた。
そのあとは、Tutor Groupの先生と教科について最終的な決定をした。今回の話し合いで、自分が一番不安だったのは英語についてだ。英語には5つのレベルがある。そして、自分がスペイン語をとるためには少なくとも下から二つ目以上のレベルをとる必要がある。でも、自分がそのレベルをとるためにはこの間のテストの結果がよくないといけない。いざ、先生の所に向かった。最初に言われたのは、数学は一番上のクラスでいいということ。そして次は英語のこと。自分が取りたいレベルかそれ以上のでもいいといわれた。もちろんそれは嬉しかった。でもよく考えてみると、今の自分は、聞く力と話す力が弱い。でも今回のテストで、読みと書きは強いということが分かった。よく考えれば、今までの日本の学校のテストや模試で求められていたのはそういう力だ。でもこのような海外で生活するときに本当に求められてくるのは真逆な気がする。でも今回のように、テストでは取れるから留学にはいいのかもしれない。
そのあとは初めて、首都のSan Joseに向かった。学校からはバスで20~30分くらい。町にはやはり人が多かった。その分治安も悪い。でも、活気があるのは明らかだ。いつも売り子が道にいて何かを大声で叫んでいる。なぜサンホセに来たかというと、韓国料理屋に来るためだ。するとそこで、面白いことが起こった。以前日テレのイッテQでコスタリカ特集があった際に、あるガイドさんが日本語で川のツアーをしていた。そのガイドさんと、奇跡的にあったのだ。そのガイドさんはコスタリカで日本人向けのツアーをしていて、ゴジツアーズという会社らしい。いつか機会があったら参加してみたい。サンホセもまだまだ見れるところがありそうだ。また行ってみたい。