語学オタクのアラ還主婦のお片付け騒動記9 実家篇

こんにちは、ペーパーガイドの片付け大好きGerryです。
久しぶりにお片付け騒動記を書いています。

そうなんです、騒動はまだ終わっていなかったんです。

ダンナの実家の台所のモノを捨てまくり、改装し、あちこちお片付けをして引っ越してきてから3ヶ月近く経ちました。

私にはもう一ヶ所片付けなければならないところがあります。

私の実家の「はなれ」。

元々土蔵だったところを住めるように改装したもので、私の祖母の部屋になっておりました。１階が居住スペースで２階の屋根裏が物置スペースになっています。

問題はこの屋根裏。割と広いのでいろんなものが放り込まれています。母屋の方は部屋数の割に収納スペースがあまりないので（昔の家あるあるですよね）、とにかく不用品はこの屋根裏部屋に収納（どちらかといえば放置）されています。

現在実家に住んでいる母でさえ、もはや何が入っているのか把握しきれていない状況。

「とにかくいろんなものが詰まってんのよ」
「はぁぁぁぁ・・・」

業者に頼んで処分してもらえば早いんだろうけど、一体いくら請求されるのか・・・。怖い、怖くて頼めない。

ならば自分でやるしかないか。

ということで、暑さもなりをひそめ、ようやく熱中症の心配をせずに作業できる季節になってきたので、実家の片付けに着手することになりました。

古い家ではあるのですが、一度火事に遭っており、火事場泥棒に色々と持っていかれれてるらしい（蓄音機とか、宝石とか）ので、大したお宝は残っていないそうです。とはいえ、昭和の時代のあれこれが詰まっていることは確か。

何が出るかな・・・。

面白いものが発掘されたらここで披露しようと思います。ぼちぼちと更新していきます。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。