語学オタクのアラ還主婦のクラファン体験記〜其の三〜
こんにちは、クラファンGerryです。今回は3回目。
「記憶の引き出し」は水溜さんの文章とNOIRさんのイラストで構成されています。イラストを描かれたNOIRさんは実は現役のプロマジシャン。大阪のマジックバー フレンチドロップに出演されています。名刺をご覧になればわかると思うのですが、彼はイラストレーターであり、ピアニストでもある多才な方です。
とても気さくな人で、もちろんサインも名刺もいただきました。イベントではマジックショーも開かれることになっていたのですが、時間の都合で私は見ることができなかったんです。残念です〜とNOIRさんにこぼしたら、じゃあということで目の前でちょっとしたクロースアップマジックを披露してくださったのです!
いきなりブランクのカードをポケットから出し、唐突にクロースアップマジックが始まったのでした。
目の前で起こっている不思議。どう頭をひねってもタネや仕掛けが全くわからない。
「えええ???」この瞬間がたまらないんですよね。いやぁ、さすがプロのマジシャンです。ええもん見せてもらいましたわ。
今度大阪に行くことがあったら、絶対NOIRさんのショーを観に行きます!
もう1人、五太子さんというマジシャンがいらっしゃいました。なんでも普段はお坊さんだそうで…。ギャップがすごい。マジックが始まる前から不思議な気分にさせてくれますね。しっかり写真に収めてきましたよー。
私はマジックは見るのはもちろん、自分ですることも好きなので、最近ではYouTubeでマジックを学んでいます。ま、見せる相手はいないので、1人でマジックをやっては1人で喜んでるだけなんですけどね。なので、全然上達しない…。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。次回はイベントのスタッフとしていらっしゃっていた大学生演劇人カワノヨウタさんについて書きます。