小園ひろし100の実績①負担減・役場の広報
小園ひろしが1期目4年間で取り組んできた実績を紹介していきます。第1回は町民の負担減と役場の広報についてです。
町民の負担減は、コロナ禍による経済情勢の変化に対応すべく、優先的に取り組んできました。役場の広報については、役場の業務や町の出来事を皆さまに的確、適時に伝えるためリニューアルを進めてきました。
■町民の負担減
1介護保険料の据え置き決断
引き上げが必要な状況でしたが、人件費の一般会計化や基金の活用により県内2番目の安さを維持しました
2国保税の資産割廃止、平等割引き下げ
不公平感が指摘されていた資産割を廃止し、平等割も引き下げ、すべての加入者の負担を軽減しました
3高齢者生活応援券(5000円分)の配布開始
高齢者の生活応援と事業者の売上増を実現するため年に一度、1人5千円分の町内商品券を配布する事業を始めました
4原油高騰対策で福祉灯油事業
燃料費高騰に伴い、生活困窮家庭に対し1万円を配布、灯油以外の燃料にも対応しました
5プレミアム商品券2回発行
コロナ禍の町民生活応援と事業者の売上増を図り、プレミアム商品券を販売しました
■役場の広報活動
6公式SNSの運用開始
Twitter、Facebook、Instagramの公式アカウントをスタートさせ、災害時にも効果を発揮しました
7プレスリリースの開始
町の前向きな情報を新聞社、テレビ局にあらかじめお知らせすることで取材申し込みが劇的に増えました
8「広報やまゆり」リニューアル
見出しのつけ方、写真の扱い等、細かい点についても意識しながら読みやすい広報をつくりあげてきました
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