小園ひろし100の実績⑥健康、新型コロナ対策

 小園ひろしが1期目4年間で取り組んできた実績を紹介していきます。第6回は健康、新型コロナ対策についてです。
 健康では、歯の健康を守ることが全身の健康を守ることにつながると考え、歯科検診費を町として助成しています。新型コロナ対策はテイクアウト30%引き、給付金などの商工対策、町民への現金給付など多岐にわたりました。

健 康
56骨髄ドナーと事業所向け助成制度開始

 骨髄提供に伴う負担を緩和するため、本人への休業補償と雇用主への奨励を兼ねた助成制度をスタートさせました
57小児がんの子のワクチン再接種に助成
 小児がんの治療の過程でワクチンの効果が失われるため、再接種費用を町が負担するよう改めました
58歯周病予防に歯科検診費を助成
 歯周病の予防はもとより、その他の病気予防に大変重要な歯科検診費を町が負担することとしました(年齢を限定)
59がん検診料を大幅引き下げ
 がん検診の受診率を上げるため、各種がんの検診料を大きく引き下げました
新型コロナ対策
60テイクアウト30%引き制度

 町内飲食店でテイクアウト、出前を利用時に30%割引とし、差額を町が負担。3年近く続けています
61町民全員に1万円配布2回
 コロナ禍の町民生活を応援するため、町民全員一律の給付金を2回実施しました
62町民生活応援券5千円分の配布
 国の交付金を活用し、コロナ禍の町民生活を応援する商品券を配布しました
63コロナ経済対策に事業者向け給付金(10万~30万円)
 コロナ禍での売上減を補填するため、事業者向けの給付金を出し、令和4年度は売り上げ規模別に金額を分けて支給しました
64コロナ経済対策給付金を農業者にも独自拡大
 個人、家族経営の農業者にも事業者給付金の門戸を独自に広げました
65インフルエンザワクチン接種補助を小中学生に
 新型コロナとインフルエンザの複合流行を避けるため、小中学生のインフルワクチン補助制度を新設しました

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