小園ひろし100の実績⑤建設土木
小園ひろしが1期目4年間で取り組んできた実績を紹介していきます。第5回は建設土木についてです。
財政改善によって道路予算を大幅に増やすことができ、細かな生活道路の改良修繕が可能になってきました。立地適正化計画などこれからの御代田をかたちづくる準備が整ってきています。
■建設土木
46町単独道路予算を年3億円に
道路改良、修繕の対象をこれまでの幹線中心から細かい生活道路の重視に転換するため、道路予算を大幅に増やしました
47公園、エコールみよた等トイレ洋式化
使い心地の良い公園・施設の第一歩としてトイレを洋式化、洗浄便座化しました
48太陽光発電事業の適正な実施に関するガイドラインを策定、改正
太陽光発電事業による乱開発を防ぐためガイドラインを策定し、さらに内容を厳しくする改正も実施しました
49平和台町営住宅の大規模修繕
老朽化が進む中、長く住み続けたいという皆さまのために思い切った修繕を実施しました
50都市計画道路を見直し
策定から50年以上を経過する中、路線の見直しを進め、整備率の向上を目指しています
51町の顔をつくる立地適正化計画策定
国土交通省都市局が求める立地適正化計画の策定作業を進め、都市計画道路や駅前地域の整備に関し国費を投入する基盤を整えています
52県道借宿小諸線(向原~草越)の安全性向上を実現
地元PTA等の要望に応え、ラバーポールやドットライン、看板を整備し、小中学生の通学安全性を高めました
53 3000㎡以上の宅地分譲に1区画当たり50万円の補助金
まとまった面積の宅地分譲に補助金を出すことで人口増を推進するとともに、無秩序な開発の抑制に努めています
54狭あい道路拡幅事業の予算上限を廃止
住宅新築時等に土地に接する道路の幅が4メートルに満たない場合、拡幅することとしています。これまでは当初予算を超えた場合翌年以降に回していましたが、現在は上限なしに拡幅するよう改めています
55国費活用し河川の緊急浚渫事業を推進
令和元年東日本台風を踏まえて国が推進している河川の緊急浚渫事業債を活用し、川原の岩、石の除去や支障木の除去を大きく進めました