2022-23 ミヨタデザイン部 親子ワークショップ開催のお知らせ
みなさん こんにちは! ミヨタデザイン部です。
昨年スタートした、ミヨタデザイン部が主催する「親子向けワークショッププログラム」を今年度も、開催します。
このワークショップでは、デザインとアートを創造する楽しさを親子で学び、ローカルの人々がつながる交流の場になってたらと思っています。
講師陣には、国内外で経験と実践を重ねてきた御代田とゆかりのあるクリエイターたちが揃い、興味深いカリキュラムが目白押しです。
各プログラムの概要をお読みいただき、奮ってご参加ください。
WORKSHOP❶ 「探して集めてつくる 色とりどりなコラージュアートワーク」
身の回りにある自然物や人工物のさまざまなテクスチャを写しとって、オリジナルのコラージュアートワークをつくろう。色鉛筆やクレパスを使って紙に写し取り、切り取り、形や色のバランスをみながら構成して作品をつくりあげます。最後は額におさめて、お家の好きなところに飾ってみよう。
WORKSHOP❷ 「MMoPにみんなでベンチをつくろう in MIYOTA YARD MARKET」
2022年7月に浅間国際フォトフェスティバルが開催されるMMoP内で、みんなが座れるベンチをつくるワークショップを行います。
夏の気持ちが良いガーデンとアートフォトを楽しみながら過ごすことができるMMoP。フォトフェス期間中、家族と友人と、多くの人が思い思いに過ごすための居場所づくりのワークショップとなります。
WORKSHOP❸ 「3Dプリンターで自分だけの文房具をつくろう」
子どもでも使える3Dモデリングソフト(※)と3Dプリンターを使ったワークショップです。単純なカタチを組み合わせて、鉛筆や消しゴムや鉛筆削りやテープカッターなどの文房具をデザインしてみましょう。つくったデータは、3Dプリンターで出力して持ち帰ることができます。
※Autodesk TinkerCAD® はWEBブラウザ上で使える無料のオンライン3D CADアプリです。ノートパソコンやタブレットをお持ちの方はこちらからサインインを済ませてご持参ください。https://www.tinkercad.com/
WORKSHOP❹ 「町を歩いてミニチュアの秘密基地をつくろう」
壁のすき間や地面に空いた穴、ゴミ箱のかげ。町の中に自然にできている小さな空間をうまく利用して、建築家の講師たちと一緒にミニチュアの秘密基地をつくります。見 張り台や作戦室、娯楽室なんかも欲しい。材料は用意されているものを使っても、そのへんから拾ってもOK。歩き慣れたいつもの町が、何だか特別な場所に見えてくるかも
WORKSHOP❺ 「ミヨタバードハウスをつくろう」
木工家具デザインを得意とする熊野さんとオリジナルデザインのバードハウス(巣箱)をつくります。持ち帰った巣箱は冬のあいだに庭先に設置すると、住人となる鳥たちは春先に巣作りをはじめるそう。春を待つ楽しみが増えますよ。
WORKSHOP❻ 「あいさつ棒をつくってみよう」
この棒を持つとあいさつがしたくなる!? あいさつたのしい。だれとでもあいさつ。あいさつが心と世界の扉をひらく! 接触や表情のコミュニケーションが難しくなった 今だからこそ、アートを通じて人との新しいコミュニケーションを創り出し ます。あいさつ棒をもって町行く人にあいさつをしよう!
WORKSHOP❼ 「御代田のライ麦でモビール”ヒンメリ”をつくろう」
北欧の手工芸、ヒンメリ。御代田産のライ麦を使い、針と糸で繋いでオリジナルのモビールをつくります。 家族で過ごす御代田の冬をあたたかく照らします。
WORKSHOP❽ 「本の姿を想像して、つくってみよう」
日本ではまだ馴染みのないブックアート。本の持つ色々な要素を用いて表現するアートです。本場ドイツで学んだ太田さんと、木や絵の具、布などを使って心の中にある本を形にしてみます。図書館を巡って、自分のつくった本が並べられる様子を想像してみましょう!
WORKSHOP❾ 「紙と木を使ってボールゲームをつくろう」
プロダクトデザイナーの藤城さんが美術大学でも行っている、ものづくりのワークショップです。紙や木でつくったコースにボールを転がして遊ぶ、シンプルながら奥の深いゲームをつくります。コースのデザインも難易度も変幻自在。どんなゲームができるかな?
【ワークショップへの参加方法】
ワークショップに参加希望の方は、QRコードよりLINEグループに登録いただき、以下内容を記載のうえご連絡ください。
新型コロナウィルスの感染状況によって、本内容は中止・変更する場合があります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?