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龍の舞 御代田町

御代田町2024年(令和6年)龍神まつり 龍神祭り 
紡ぐ心を大切にしてきた龍の舞保存会。
次につなげるべく、多くの方が紡いできた、50回記念の今年。
私は、あらためて紡ぐという事を考えさせられました。
御代田町の龍神まつりが、なぜ?ここまで心に響く祭りになったのかを考えさせられました。
心で感じながら、言葉と文字にできずにすみません。
龍の舞保存会・・・5代目。
今年は御代田で育ち、成長し、そして龍を担ぐ若者がたくさんいました。
一人では動かすことができない龍は、多くの人の手で動かす。
その多くの人には、それぞれの気持ちがあり、それを束ねながら進んできた「龍の舞保存会」
人には、失敗も成功もあり、そして気を使いながら言えない言葉があり、年齢を重ねる。
この、龍神まつりの当日まで、担ぎ手も・観客も様々な想いの中で1年間を過ごしてきた事だろう。
そして、防犯や交通の見回りをしてくださったみなさま。
乱雑に捨てられてしまったゴミを拾い、祭りのさなかにも町の環境を守ってくださったみなさま。
楽しむだけでなく様々な場面でのみなさまの心を感じ、ただのイベントではない、町の祭りを支えてくださるたくさんの皆様のあたたかさにふれました。
自分の楽しみだけをおいもとめるのではなく、皆が楽しめるようにとのたくさんの方の姿があるから、祭りに心を感じるのだと想いました。

紡ぐ心のあるまつりは、感動をあたえます。

↓龍の舞 動画(YouTube)

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