創業日誌1ヶ月目(2023年11月)
はじめに
はじめまして。三好と申します。
普通の会社員だった私が、起業するまでの行動記録として、創業日誌を記入しようと思います。
創業日誌の目的
・自分自身が迷った時、悩んだ時に立ち戻れる場として残しておきたい。過去の自分の頑張りを記し、励みにしようと思います。
・いつか起業したい、と思っている方の参考になれば幸いです。
・創業するにあたり「沢山失敗すること」を目標の一つに掲げています。未知の世界へ飛び込むにあたり、沢山失敗するとは思いますが、失敗を記録することで、失敗すら「おいしい経験」に変えられると思います。また一つ、いいネタができた、くらいの気持ちでいるため、創業日誌を書いていきます。
それでは、1ヶ月目の2023年11月を振り返っていきます。
1.オンラインサロン「HIU」へ入会
サロン入会の経緯・目的
11月1日付けで堀江貴文氏が主催するオンラインサロンに入会しました。
①ちょうど直前に妻のすすめで堀江氏の著作「ゼロ」を読み、「人生は掛け算ではなく一つ一つできることを増やしていく足し算である」などの考えに共感し、興味を持ちました。
②移住・創業予定地として大分県竹田市で検討していたため、福岡県八女市出身で今年も別府でお湯かけフェスを開催するなど九州で活躍する堀江氏に親近感も湧きました。
③東京での暮らしは残り半年を想定しており、その残された時間で「東京だから会える人」に会い、「東京だからできること」をやっておきたい!という思いで入会しました。
行動内容
月額1万と高額なため、1日も無駄にしないようになるべく精力的に行動しました。
7回のイベント参加で、のべ49名と会いました。
振り返り
■今後
・12月から広島、東京、大分とバタバタと創業・移住準備が忙しくなるため、11月末日をもって退会しました。ご縁のあった方とはFacebookで繋がったため、また個別に近況報告などしようと思っています。
2.オンラインサロン「ゆうてんか」へ入会
サロン入会の経緯・目的
11月18日(土)入会。
①2022年から中小企業診断士の学習をはじめ、x上で情報収集を進める中でオーナーのりょうさんを知り、興味を持っていました。
②中小企業診断士、コンサル、創業者の方などが参加されるコミュニティであり、創業したい事業案を具体的に検討し始めた今、入会しました。
③すでに起業している方、前向きに頑張っている方と繋がりたい、と思いました。
行動内容
振り返り
1年後の開業を目指すこのタイミングで入会して本当によかったと思っています。依存しすぎることなく、本業をうまく走らせていくための「補助輪」として付き合っていきたいと思います。
3.中小企業診断士の方と面談
経緯
11/21(火) Facebookの「中小企業診断士、受験生」グループでたまたま繋がった現役中小企業診断士の方と都内で打ち合わせさせていただきました。
内容
資料を一緒に見ながら随所で解説、助言をいただきました。
振り返り
T先生、ご多忙のところお時間をいただきありがとうございました。
4.行政書士の方とzoom面談
経緯
11月22日(水) 「士業」向けの先生ビジネスEXPOの参加者自己紹介ページで声をかけてくださった行政書士の方とお話しをしました。
内容
振り返り
Kさん、貴重なお時間をありがとうございました。
創業日誌1ヶ月目(2023年11月)の振り返り
適応障害で休職し、2023年6月〜9月までの4ヶ月は身内以外と会えず、引きこもり生活をしていましたが、10月から少しずつリハビリをかねて社会復帰をし始めて2ヶ月目が経過しました。
復帰2ヶ月目としては、我ながらよく動けたなと思いました。(笑)
4ヶ月引きこもり、人生を再構築中の自分としては、次の新しい人生のテーマは「人との出逢いを大切にする」と心に決め、手に届く範囲の、大切な人を大事にしようと思って新たな人との出逢いも増やしていますが、本当に素敵な人たちとのご縁に溢れていて感謝感謝の日々です。
「生きていてよかった」と心の底から思っています。
また、休職しなければこういったご縁に恵まれることもなかったと思うと、適応障害になったことすら自分が次のステージへ進むためには欠かせない大事な経験だったのだと改めて実感しています。
次は、私が社会へ、世の中へ還元していく番だと思っています。
私の夢
「今回の戦争が起きたのは、一人一人が自分の暮らしを大切にしなかったからだと思う」
これは今も続く「暮らしの手帖」の創始者の一人である花森安治さんが1946年、第二次世界大戦の敗戦の翌年に残した言葉です。
今年、精神的に辛い状況へ陥り、そこから料理・掃除・整理など家事の徹底を通じて社会へ復帰しつつある私にはこの言葉は深く胸に刺さり、ストレス社会の現代こそ「自分の暮らしを大切にする」ことが重要だと思っています。
その「暮らし」の実践、練習の場として体験型の古民家民宿を開業し、四季を味わい、何気ない日常を楽しむ暮らしを研究しながら発信していくことが私の夢です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
12月も、体を大切にしながら、流れに身を委ねて動いていこうと思います。
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読んで下さった皆さんの益々のご発展を心より願っております。
2023年12月8日
編集後記(少し冷静になっての振り返り)
【各SNSフォロワー数】2023年12月9日時点
・X(創業系)398人
・X(サブ)23人
・インスタ 569人
・FB 405人
・文通 15人(年賀状送付予定)
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